キュヴェ勝沼白

ロリアン 宮ノ上 甲州

L'Orient Miyanoue Koshu

白百合醸造(ロリアンワイン)

ロリアン 宮ノ上 甲州について

スタイル
白
ブドウ品種
Koshu
価格帯(目安)
6,600円
750ml
アルコール度数
12%

「ロリアン 宮ノ上 甲州」は、山梨県甲州市勝沼町の白百合醸造(ロリアンワイン)が手がける、単一畑(シングルヴィンヤード)のプレミアム甲州白ワイン。山梨県山梨市上栗原・宮ノ上畑で収穫された甲州ぶどうのみを100%使用しています。宮ノ上はワイナリー西側に位置する標高約300mの畑で、約100年前の河川氾濫により流出した砂が堆積した砂質土壌が特徴。「笹子おろし」と呼ばれる冷涼な局地風が吹き抜け、昼夜の寒暖差とともに湿気がこもらない栽培環境を作り出しています。仕立ては棚、自然系×字型。栽培担当は石場絢子氏。毎年秋にリリースされる気軽な新酒「ロリアン 甲州」(複数畑ブレンド・2,000〜2,200円)とは一線を画すプレミアムラインで、2025年ヴィンテージは限定959本。初エントリーとなったDecanter World Wine Awards (DWWA) 2026でシルバーメダル(90点)を受賞し、「香りは控えめで、シンプルな黄色い果実のアロマに、メロンとリンゴのニュアンスが感じられる、魅力的で持続性のある香り」と評されました。グラスの中では爽やかで華やかな柑橘の香りが広がり、時間の経過とともに蜂蜜を思わせるニュアンスが現れます。凛とした美しい酸が全体を引き締め、豊富なミネラル感が厚みと奥行きを与える、上品で華麗な味わいです。

ソムリエより

「甲州は軽やかな食中酒」というイメージを覆す一本。宮ノ上の砂質土壌と笹子おろしが育む凛とした酸とミネラル感は、白百合醸造が本気で仕込んだ甲州の到達点と言ってよい、じっくり向き合う価値のあるワイン。

はじめての方へ

普段の「ロリアン 甲州」で甲州の味わいに親しんだ方に、次に試してほしい一本。同じ品種でも畑が変わるとこんなに表情が変わるのかと驚くはず。

合う料理

公式の料理ペアリング情報は「準備中」とされていますが、柑橘と蜂蜜を思わせる香りと豊かなミネラル感から、白身魚のカルパッチョや天ぷら、柚子胡椒を効かせた料理、出汁の効いた茶碗蒸しなど、繊細な和食との相性が期待できます。ふくよかな酸とミネラル感は、脂ののった太刀魚の塩焼きなどとも好バランスを作ります。

こんなシーンに

特別な記念日や大切な方への贈り物、じっくり味わいたいディナーシーンに。ミネラル感のある上質な白ワインを楽しみたい時に。

テロワール・醸造

山梨県山梨市上栗原・宮ノ上の単一畑産甲州を100%使用。標高約300m、約100年前の河川氾濫で堆積した砂質土壌。仕立ては棚、自然系×字型。収穫日は2025年10月3日。栽培担当:石場絢子。内容量750ml、アルコール度数12%、辛口。2025年ヴィンテージは限定959本。大きめのグラスで11〜13℃から、時間をかけて香りと味わいの変化を楽しむのがおすすめ。

造り手について

白百合醸造(ロリアンワイン)G7広島サミットにも提供された受賞甲州の造り手甲州市(山梨県) · 1938年設立生産者のページを見る →

よくある質問

「ロリアン 宮ノ上 甲州」と通常の「ロリアン 甲州」はどう違いますか?
通常の「ロリアン 甲州」は山梨県内の複数畑のぶどうをブレンドした毎年11月発売のフレッシュな新酒(ヌーヴォー)タイプ(2,000〜2,200円)ですが、「宮ノ上」は山梨市上栗原の宮ノ上単一畑のみのぶどうを使用したプレミアムライン(6,600円)で、じっくり味わうタイプのワインです。
宮ノ上畑はどんな場所にありますか?
白百合醸造の畑の中でも西側に位置し、標高約300m。約100年前の河川氾濫で流出した砂が堆積した砂質土壌が特徴です。「笹子おろし」という冷涼な局地風が吹き抜け、昼夜の寒暖差とともに湿気がこもらない栽培環境を作り出しています。
受賞歴はありますか?
2025年ヴィンテージが初エントリーとなったDecanter World Wine Awards (DWWA) 2026でシルバーメダル(90点)を受賞しました。「香りは控えめで、シンプルな黄色い果実のアロマに、メロンとリンゴのニュアンスが感じられる、魅力的で持続性のある香り」と評されています。
同じ白百合醸造の単一畑シリーズ「Vigne de Nakagawa」とはどう違いますか?
「Vigne de Nakagawa」は笛吹市一宮町末木の栽培家・中川君春氏の畑のぶどうを使う、2017年以来の看板シングルヴィンヤード(年5,000〜6,000本程度)です。「宮ノ上」は白百合醸造自社畑・山梨市上栗原の砂質土壌から生まれた新しい単一畑ライン(2025年は限定959本)で、より柑橘と蜂蜜のニュアンス、凛とした酸とミネラル感が際立つ味わいです。
どんな料理と合わせるのがおすすめですか?
公式には「準備中」とされていますが、柑橘と蜂蜜のニュアンス、豊かなミネラル感から、白身魚のカルパッチョや天ぷら、出汁の効いた茶碗蒸しなど、繊細な和食との相性が期待できます。

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