キュヴェ三重県スパークリング

ブドウトイキル プリムール

Budou to Ikiru Primeur

國津果實酒醸造所

ブドウトイキル プリムールについて

スタイル
スパークリング
ブドウ品種
Delaware
価格帯(目安)
3,000〜3,500円
750ml、ヴィンテージ・販売店により変動
アルコール度数
12%

「ブドウトイキル プリムール」は、三重県名張市の國津果實酒醸造所が仕込む「ブドウトイキル ホワイト」の微発泡(ペティアン)版で、同じく山形市本沢地区の耕作放棄地を受け継いだ若手農家グループ「ぶどうと活きる」(枝松祐介氏・古内重光氏・高瀬康輔氏)が育てるデラウェアを100%使用しています。その年最初にリリースされる「プリムール(新酒)」として仕込まれ、全房をホールパンチでゆっくり弱圧搾し、丁寧なデブルバージュ(澱下げ)を経て、14℃のセラーでステンレスタンク発酵させます。ホワイトが発酵を完了させてから瓶詰めするのに対し、プリムールは発酵途中のもろみを瓶詰めし、瓶内で一次発酵を完結させることで自然な微発泡(ガス感)を閉じ込める「アンセストラル製法」を採用。約2ヶ月後にデゴルジュマン(澱抜き)を行い、澱由来の雑味を抑えながら優しいガス感を残して仕上げます。レモン・ハチミツ・ほのかなバターの香りに、ほんのり優しい甘みときれいな酸のバランスが際立つ、ドライな辛口の微発泡ワインです。同じデラウェアを使うホワイトより軽やかで遊び心のある、その年最初の一本です。

ソムリエより

ブドウトイキル3種の中で最も遊び心のある一本。ホワイトがふくよかで、マセラシオンが質感重視なのに対し、プリムールは瓶内発酵ならではの軽やかな微発泡で、その年最初のヴィンテージの瞬間を切り取っています。

はじめての方へ

ガス感はやさしく、するすると飲みやすい微発泡ワイン。ナチュラルスパークリング入門にぴったりの一本です。

合う料理

微発泡の心地よさと澄んだ酸が、淡白な味付けの料理と好相性。蒲鉾や酢の物、白身魚のお刺身など、素材そのものの味を楽しむ和食と特によく合います。冷奴や軽い天ぷらにも寄り添います。

こんなシーンに

その年最初の乾杯にふさわしい一本。気軽な集まりや季節の食卓の始まりに。

テロワール・醸造

山形市本沢地区「ぶどうと活きる」産デラウェアを100%使用(収穫時糖度約20.5〜21.5度、pH3.34〜3.38)。全房ホールパンチでエアープレスによる弱圧搾、丁寧なデブルバージュ後、14℃のセラーでステンレスタンク発酵(約20日間)。発酵途中のもろみを瓶詰めし、瓶内で一次発酵を完結させるアンセストラル製法により自然な微発泡を実現。瓶詰め後約2ヶ月でデゴルジュマン(澱抜き)を実施。天然酵母発酵、酸化防止剤無添加。アルコール度数12%。

造り手について

國津果實酒醸造所廃校を醸造所に、農家への敬意を込めた自然派ワイン。名張市(三重県) · 2018年設立生産者のページを見る →

よくある質問

「ブドウトイキル プリムール」と「ブドウトイキル ホワイト」の違いは?
どちらも山形の「ぶどうと活きる」が育てるデラウェアを100%使用していますが、プリムールは発酵途中のもろみを瓶詰めし、瓶内で一次発酵を完結させるアンセストラル製法(微発泡)で、約2ヶ月後にデゴルジュマンを行います。ホワイトは発酵を完了させてから瓶詰めするスティル(非発泡)の白ワインです。
プリムールは発泡していますか?
はい、優しいガス感のある微発泡ワインです。瓶内で一次発酵を完結させるアンセストラル製法により、添加のガスや二次発酵ではなく自然な発泡を実現しています。
プリムールはどんな味わいですか?
レモン・ハチミツ・ほのかなバターの香りがあり、口当たりは優しい微発泡。ほんのりとした甘みときれいな酸のバランスがよく、後味はすっきりとしています。
プリムールにはどんな料理が合いますか?
微発泡と澄んだ酸が、蒲鉾や酢の物、白身魚のお刺身など淡白な味付けの和食とよく合います。冷奴や軽い天ぷらとの相性も良好です。

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