キュヴェアルボワ

アルボワ・ピュピラン シャルドネ

Arbois Pupillin Chardonnay

ドメーヌ・オヴェルノワ=ウイヨン

Chardonnay

このワインについて

オヴェルノワ=ウイヨンのアルボワ・ピュピラン シャルドネは、エマニュエル・ウイヨンと故ピエール・オヴェルノワによって生み出される、ジュラワインの伝説的な存在です。亜硫酸塩を一切添加しない極めて自然なアプローチで醸造され、テロワールの純粋な表現を追求しています。黄系果実やナッツの複雑な層と、ピュピラン特有の石灰質土壌に由来する明確なミネラル感と塩味が特徴です。「ウイヤージュ」(樽を満杯に保つ手法)により古樽で熟成させ、ヴァン・ジョーヌのような過剰な酸化スタイルとは一線を画しながらも驚異的な複雑さを持ちます。自然派ワインの頂点に君臨する、極めて希少で入手困難な一本です。

初心者メモ

抜栓後30分デキャンタージュを。自然派ワインらしい複雑なナッツと柑橘の層が徐々に開花します。

ソムリエより

"亜硫酸塩無添加でもシャルドネが不滅の複雑さを持てることを証明した一本。自然派ワインを真剣に探求するなら、人生で一度は必ず飲むべき至高のワインです。"

どんな場面で?

24ヶ月以上熟成したコンテチーズやキノコのロースト鶏、クリーム系キノコリゾット、ラングスティーヌのビスクと絶妙に合います。日本料理では、白身魚の刺身(真鯛・ヒラメ)や出汁の効いた茶碗蒸し、鯛の昆布締めとも相性抜群。塩味のあるミネラル感が和食の旨味と響き合います。

こんなシーンに

ワイン通が集まる特別なディナーや、ジュラワインを深く探求する会に最適です。

スペック

ブドウ品種
Chardonnay
スタイル
価格帯(目安)
50,000〜80,000円

テロワール・醸造

ピュピランの有機認定畑で手摘み収穫。古樽で野生酵母による自然発酵後、「ウイヤージュ」(酸化防止のため樽を満杯に保つ手法)で熟成。醸造のいかなる段階においても亜硫酸塩を添加せず、無濾過・無清澄でボトリング。

よくある質問

どんな味がしますか?
酸化的なナッツの風味と熟した黄色い果実、蜜蝋、強烈な塩味を伴うミネラル感が複雑に調和し、驚くほど長い余韻が続きます。
ヴァン・ジョーヌのようにとても酸化的ですか?
いいえ。ウイヤージュ(樽を満杯に保つ)で熟成するため、ヴァン・ジョーヌのような過剰な酸化スタイルとは異なり、複雑さを持ちながらも果実感とフレッシュさを保っています。
飲み頃はいつですか?
ヴィンテージから最低5〜10年後が飲み頃。最適なセラー環境なら20年以上の熟成ポテンシャルを持ちます。

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