カイユ・ブラン・デュ・シャトー・タルボについて
- スタイル
- 白
- ブドウ品種
- Sauvignon Blanc・Sémillon
- 価格帯(目安)
- 8,000〜12,000円
カイユ・ブランは、サン・ジュリアン村のメドック格付け第4級シャトー・タルボが手掛ける希少かつ名高い白ワインです。赤ワインの銘醸地として知られるメドックにおいて、このキュヴェは高品質なボルドー白ワインの基準となる存在です。主にソーヴィニョン・ブランを使用し、セミヨンをブレンド。砂利質の土壌から生まれる独特のミネラル感が特徴です。樽発酵と澱の上での熟成を経て、柑橘類や白い花、ほのかなトースト香が重なり合う複雑なアロマを形成します。鮮やかな酸とクリーミーな質感が完璧なバランスを保ち、この地域屈指の白ワインにふさわしいエレガンスと熟成能力を備えています。
真のワイン愛好家なら必ずセラーに加えるべき一本です。その精密さとミネラルの深みは、サン・ジュリアン・アペラシオンにおける最高傑作と言えます。
はじめての方へ
メドックでも世界最高峰の白ワインが造れることを証明する、ボルドー白ワインへの洗練された入門編です。
合う料理
グリルしたスズキやロブスター、山羊のチーズ、ハーブを効かせた鶏のローストと完璧に調和します。和食では、鯛の昆布締めや、天ぷら(特に海老や季節の野菜)、白身魚の西京焼きと合わせるのが最高です。
こんなシーンに
エレガントなシーフードディナーや特別な記念日、ワイン愛好家への洗練された贈り物に最適です。
テロワール・醸造
シャトー内の特定の砂利質区画から収穫されたブドウを使用。フレンチオーク樽(新樽率約30〜50%)で発酵を行い、数ヶ月間、定期的なバトナージュ(澱の攪拌)を行いながら熟成させることで、豊かな質感を引き出しています。
造り手について
シャトー・タルボメドック屈指のコストパフォーマンス。110ヘクタールの単一畑から生み出されるグランヴァンは、第4級格付けながら第3級と肩を並べる複雑味を誇る。シルキーなタンニンとハバナ・リコリスのニュアンスが魅力で、長期熟成能力も際立つ。生産者のページを見る →よくある質問
- どんな味ですか?
- グレープフルーツやレモンの皮、白桃の鮮やかな香りが特徴で、芯には明確な火打ち石のようなミネラル感と、クリーミーで香ばしい余韻が広がります。
- 何と合わせるのが一番ですか?
- 上質なシーフード、特に白身魚のグリルや甲殻類、そして刺身や天ぷらといった繊細な和食と最高の相性を誇ります。
- 飲み頃はいつですか?
- ヴィンテージから3年から8年後が、フレッシュな果実味と熟成による複雑味のバランスが最も楽しめる時期です。
- 赤ワインのシャトーが造っているのですか?
- はい、シャトー・タルボはメドック格付け第4級として赤ワインで名高い蔵元ですが、カイユ・ブランはその砂利質の区画から生まれる例外的な白ワインで、赤に劣らない品質を誇ります。
- どのように提供すればよいですか?
- 10〜12°Cに冷やし、白ブルゴーニュグラスでお楽しみください。アロマの複雑さとミネラルのニュアンスが最大限に引き出されます。
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