シャトー・オー・ブリオンについて
- 掲載しているワイン
- 3銘柄
- 白 1・赤 2
- 主な品種
- Merlot・Cabernet Sauvignon・Cabernet Franc
1855年のボルドー格付けにメドック外で唯一選ばれた、唯一無二の歴史的地位を持つシャトー。メドックの第1級シャトーと並んで第1級格付けを獲得。ボルドー市街南のペサック=レオニャン(グラーヴ地区)に位置し、17世紀にはすでにイギリスへ輸出していたという格付け以前からの名声を誇る。1935年以来ドメーヌ・クラランス・ディロンが所有。カシス主体のメドック・スタイルとは一線を画す複雑なスモーキーで土っぽい個性で賞賛される。珍しくメルロ主体の赤と世界最高峰の辛口白の両方を生産する唯一の第1級。
こんな方に
ボルドーで最も個性的なテロワール表現を求める通向けに——純粋な果実の力でなく、スモーキーなミネラリティと土っぽい深みが偉大さを定義する方へ
シャトー・オー・ブリオンのワイン
よくある質問
- なぜグラーヴ産のオー・ブリオンが1855年メドック格付けに入ったのですか?
- オー・ブリオンの名声は1855年以前から数世紀に及んだ——1663年のサミュエル・ペピスの日記に「ホ・ブライアン」として登場し、18世紀にはロンドンでプレミアム価格をつけていた。格付け委員会はメドック限定ルールの唯一の例外として認めざるを得なかった。
- オー・ブリオンのスタイルが他の第1級と違う点は?
- メドック第1級がカベルネ・ソーヴィニヨン主体なのに対し、オー・ブリオンはメルロをより多く使い、赤ワインはより丸みがあり親しみやすい。「シグネチャー」はスモーキーで土っぽい、タバコとグラファイトのミネラルのニュアンスで、他のボルドーには真似できない。
- オー・ブリオン・ブランとルージュはどう関係していますか?
- ブランは約2.7ヘクタールの白専用区画から造られるセミヨン+ソーヴィニヨン・ブランの別ワイン。ボルドー辛口白ナンバー1か2の評価を受けることが多く、クラランス・オー・ブリオン(旧ラヴィル・オー・ブリオン)と並ぶ。
- ル・クラランス・ド・オー・ブリオンとは?
- オー・ブリオンのセカンドワイン(2007年まで「バアン・オー・ブリオン」名義)。メルロ主体にカベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランをブレンド。若いうちから楽しめるが、シャトー特有のスモーキーな個性は保たれる。