このワインについて
北海道十勝の冷涼な気候が育む帯広ワイナリーの赤ワイン。厳しい冬に適応した山幸・清見・清舞など十勝独自の品種を中心に醸造。国際ブドウ・ワイン機構(OIV)に登録された山幸の野趣ある香りと力強い酸味を核に、バランスの取れたタンニンが北の大地のテロワールを表現する。日本の冷涼地ワインの可能性を示す一本。
初心者メモ
日本の冷涼系赤ワインへの入門として最適です。酸味は爽快で刺激的ではなく、タンニンも穏やか。野生のベリーを思わせる独自の香りは、他の産地では味わえない個性。北海道ワインの扉を開く一本です。
ソムリエより
"厳冬こそが十勝ワインの本質を鍛える。他の産地では生まれ得ない透明感と緊張感が、この一杯に宿っています。"
どんな場面で?
十勝牛のステーキや仔羊のグリル、エゾシカなどのジビエと抜群の相性です。和食では、すき焼き・鰻の蒲焼・豚の味噌煮込みなど甘辛い醤油・味噌ベースの料理と合わせると、ワインの酸味が食材の旨味を引き立て絶妙なハーモニーを生み出します。
こんなシーンに
北海道食材のファームトゥテーブルディナー、日本のテロワールを伝える手土産、ワイン好きが集まる小さな会など、「北の大地」を語りたいシーンに最適です。
スペック
- ブドウ品種
- Yamasachi, Kiyomi, Kiyomai
- スタイル
- 赤
- 価格帯(目安)
- 2,000〜4,000円
テロワール・醸造
2020年にOIVへ品種登録された山幸(清見×山ブドウの交配種)を主軸に、清見・清舞など十勝独自の耐寒品種を使用。寒冷地ならではの低温発酵と樽熟成により、果実の新鮮さを保ちながら骨格と複雑味を付与している。
よくある質問
- 十勝レッドに使われているブドウ品種は?
- 十勝独自の耐寒品種である山幸(清見×山ブドウの交配種)を中心に、清見・清舞を使用しています。山幸は2020年に北海道初のOIV登録品種となり、国際的にも注目されています。
- どんな味がしますか?
- 野生のベリーや森林を思わせる香りと冷涼な気候由来の爽やかな酸味が特徴です。タンニンは滑らかで口当たりが良く、ドライでキレのある後味が北海道のテロワールを感じさせます。
- どんな料理に合いますか?
- 十勝牛のステーキやエゾシカなどのジビエはもちろん、すき焼き・鰻の蒲焼など醤油ベースの和食とも相性抜群です。爽やかな酸味がどちらの料理も引き立てます。
- 飲み頃はいつですか?
- ヴィンテージから3〜5年以内が最適な飲み頃です。フレッシュな果実味と活き活きとした酸味を楽しむために、開栓前に少しデキャンタージュするのもおすすめです。
- 贈り物として適していますか?
- はい、最適です。OIV登録品種を使った日本有数の冷涼産地のワインとして、ワイン好きや日本のクラフトへの関心が高い方への贈り物として話題性があります。
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