生産者十勝
帯広ワイナリー
Obihiro Winery
農薬不使用でヤマブドウを醸す、十勝の家族経営ワイナリー。
相澤ワイナリーは、北海道十勝・帯広市以平町にある家族経営の小さなワイナリー。1998年、父・相澤龍也氏が減少する野生のヤマブドウを守ろうと、美味しい実をつける樹を選抜して苗木を育てたことから始まり、20年以上の歳月を経て2019年にワイナリーが竣工した。十勝では実に56年ぶりとなる新設ワイナリーとして誕生し、2020年に息子の相澤一郎氏のもとで自社醸造ワインの販売がスタートした。ヤマブドウ・清見・山幸・清舞を、農薬・化学肥料を一切使わずに栽培。厳しい十勝の冬は地表から約1mの深さまで凍結し、害虫や病原菌を自然に淘汰するため、無農薬栽培に理にかなった土地柄だという。醸造では天然酵母による自然な発酵に任せる「気負わない」スタイルを大切にし、北海道の土着品種が持つ野性味をそのまま表現している。
aizawanouen.com/ ↗キュヴェ
こんな方に
農薬・化学肥料を使わず、北海道の野生種ブドウがそのまま表現された土地の個性を味わいたい方に。十勝の厳しい自然とともにある稀有なワインを求める方へ。
よくある質問
- 相澤ワイナリーは「いけだワイン城」と同じですか?
- いいえ、別の施設です。相澤ワイナリーは帯広市以平町にある独立系の家族経営ワイナリーで、いけだワイン城(十勝ワイン)は隣接する池田町にある1963年創業の自治体運営ワイナリーです。
- 相澤ワイナリーはどんなブドウ品種を使っていますか?
- 北海道の野生種ヤマブドウ(ヴィティス・アムレンシス)を中心に、清見・山幸・清舞といった十勝の厳寒に耐えられるよう育種・選抜された品種を栽培しています。
- なぜ農薬を使わない栽培ができるのですか?
- 十勝の冬は地表から約1mの深さまで完全に凍結するため、越冬する害虫や病原菌が自然に淘汰されます。相澤ワイナリーはこの寒冷地ならではの利点を活かし、農薬・化学肥料を一切使わない栽培を実現しています。
- 相澤ワイナリーの創業はいつですか?
- 1998年、代表・相澤一郎氏の父である相澤龍也氏が、減少する野生のヤマブドウを守るために苗木づくりを始めたのが起源です。2019年にワイナリーが竣工し、十勝では56年ぶりの新設ワイナリーとなりました。翌2020年から自社醸造ワインの販売を開始しています。
- 相澤ワイナリーの醸造哲学は?
- 天然酵母による自然な発酵に任せ、過度に手をかけない「気負わない」スタイルを大切にしています。神経質に管理するのではなく、自然の力を信頼することでワインにも良い影響が出ると考えています。