キュヴェピエモンテ

ドメニコ・クレリコ バローロ・チャボット・メンティン・ジネストラ

Domenico Clerico Barolo Ciabot Mentin Ginestra

ドメニコ・クレリコ

Nebbiolo

このワインについて

モダニスト運動のベンチマーク・バローロの一つ。モンフォルテのジネストラ・クリュから、フランス樽の影響を受けた凝縮した黒果実と古典的なバローロの構造を示す。

初心者メモ

気軽に飲むタイプというより、じっくり熟成させて楽しむ骨太なバローロです。若いヴィンテージは飲む前に2時間以上デキャンタージュすることをおすすめします。セラーで10年以上寝かせると真価を発揮します。

ソムリエより

"『バローロ・ボーイズ』と呼ばれたモダン・バローロ運動を代表する一本。ジネストラ畑の力強さと、節度あるフレンチオークの使い方が組み合わさり、骨太でありながら緻密なバローロに仕上がっています。ヴィンテージごとの樽使いの変化を追いかける楽しみもあります。"

どんな場面で?

バローロのブラザート、仔牛のメダリオン、トリュフのソース。

こんなシーンに

特別な記念日や格式のあるディナー、あるいはじっくりと時間をかけてグラスの中の変化を楽しみたい機会にふさわしい、セラーで育てる価値のあるバローロです。

スペック

ブドウ品種
Nebbiolo
スタイル
価格帯(目安)
海外相場は直近ヴィンテージで1本あたり約100〜160ドル(ヴィンテージにより変動、古酒はさらに高値)。日本国内の小売価格は直近ヴィンテージでおよそ15,000〜20,000円前後。

テロワール・醸造

モンフォルテ・ダルバのクリュ「ジネストラ」(標高約400m、南〜南南東向き、樹齢約40年)で栽培したネッビオーロ100%。ドメニコ・クレリコが1979年に初めてこのクリュ名でリリースした、生産者の代表銘柄のひとつ。伝統的には新樽比率最大80%のフレンチオーク・バリックで24〜30ヶ月熟成するスタイルだったが、2020ヴィンテージ以降は大樽での熟成に軸足を移し、より穏やかな樽使いへと進化している。アルコール度数は約14.5%。

よくある質問

どんな味わいですか?
凝縮したチェリーや黒系果実の香り、タール、ドライフラワー、ナツメグや紅茶のようなスパイス、土やミネラルのニュアンスが重なり、しっかりとしつつも滑らかなタンニンと長い余韻が続きます。
どんな料理に合いますか?
バローロ風ブラザート(赤ワイン煮込み)や仔牛料理、ジビエ、きのこ料理、ラグーソースのタヤリン、熟成チーズなど、ピエモンテの郷土料理との相性が抜群です。
飲み頃はいつ頃ですか?
長期熟成を前提に造られたワインで、リリースから10年経ってもまだ発展途上のことが多く、良ヴィンテージは20年以上熟成が可能です。若いうちに飲む場合は2時間以上のデキャンタージュがおすすめです。

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