ドメーネ・ヴァッハウ アハライテン グリューナー・フェルトリーナー スマラグド
Domäne Wachau Achleiten Grüner Veltliner Smaragd
ドメーヌ・ヴァッハウ
Grüner Veltliner
このワインについて
ヴァッハウのグリューナー・フェルトリーナーの最も有名なヴィンヤードサイトの一つ、名高いアハライテン・グランクリュからのドメーネ・ヴァッハウの最高表現。
スマラグドはヴァッハウ最高格付け。畑の石垣で日光浴するエメラルド色のトカゲに由来する名で、完熟かつ辛口(最低アルコール度数12.5%)のワインだけが名乗れる。銘醸畑アハライテン産のこの一本はグリューナー・フェルトリーナーを代表する存在で、本格的なオーストリア白ワインの実力を知る入門としても最適。
ソムリエより
"グリューナー・フェルトリーナーの規範となる一本。アハライテンの片麻岩土壌とドメーネ・ヴァッハウの精緻なスマラグド醸造が、燻したようなミネラル感と骨格のある奥行きを生み出す。今飲んでも良く、10年以上のセラリングにも十分応える。"
どんな場面で?
ウィーン風仔牛のシチュー(フリカッセ)、白アスパラガス、フレッシュチーズ。
こんなシーンに
記念日のディナーやフォーマルな会食、コース料理の主役に。15年以上の熟成ポテンシャルがあるためセラーで寝かせる楽しみにも向く。
スペック
- ブドウ品種
- Grüner Veltliner
- スタイル
- 白
- 価格帯(目安)
- 5,000〜8,000円
テロワール・醸造
銘醸畑アハライテンの急峻な段々畑から生まれる。土壌は風化した片麻岩(原生岩)で、12世紀に築かれた石垣に囲まれている。ブドウは完熟を待ち、複数回に分けて選果しながら手摘みで収穫される。最高格付けスマラグドの規定により、補糖なしで最低12.5%の自然アルコール度数に達している必要があり、ステンレスタンクで辛口に仕上がるまで発酵、樽の影響は受けない。近年のヴィンテージではアルコール度数約13〜13.5%、酸7.1〜5.7g/L、残糖1.8〜2.4g/L程度。若いうちから魅力的だが、3〜5年でひとつのピークを迎え、15年以上の熟成にも耐える。
よくある質問
- どんな味わいですか?
- 繊細なハーブ香とスパイス、核果系の果実にエキゾチックなニュアンスが重なり、アハライテンの片麻岩土壌由来の燻したようなミネラル感、しっかりとした酸、長く辛口で余韻の残るフィニッシュが特徴です。
- どんな料理に合いますか?
- ウィーン風シュニッツェル、白アスパラガス、仔牛のフリカッセといったオーストリアの定番料理のほか、ローストチキンやスパイシーなアジア料理、天ぷらなど和食とも好相性です。
- どのくらい熟成させられますか?
- 若いうちから楽しめますが、3〜5年でひとつのピークを迎え、スマラグド特有の凝縮感と酸により15年以上の熟成にも耐えます。
- スマラグドとは何ですか?
- ヴァッハウの最高格付けで、補糖せずに最低アルコール度数12.5%まで完熟したブドウを辛口に仕上げたワインのみが名乗れます。畑ごとの最も凝縮感があり熟成に耐える格付けを示します。
- 適切な提供温度は?
- 8℃前後によく冷やして提供するのがおすすめで、デキャンタージュは不要です。
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