このワインについて
ムルソーの二つの異なるクリマ、「レ・カス・テット」と「レ・ミュルジェ・ド・モンテリー」をブレンドして造られる傑作です。「テット・ド・ミュルジェ」という名前は、パトリック・ジャヴィリエがこの二つのクリマ名を遊び心満載に組み合わせた造語です。カス・テットがもたらす強烈なミネラルと緊張感に、ミュルジェの豊潤さと余韻の長さが完璧に融合。村名格を超越してプルミエ・クリュに匹敵する品質を誇ります。白い花や柑橘、核果の複雑な香りに、火打石のような独特のミネラル感が重なります。
初心者メモ
本格ムルソー入門に最適。豊潤でありながらフレッシュで、この村がなぜ世界最高のシャルドネを生むかを体感できます。
ソムリエより
"二つの村名区画のブレンドが単一プルミエ・クリュを超えられることをジャヴィリエは証明した。テット・ド・ミュルジェはブルゴーニュにおけるアッサンブラージュの芸術の決定的な証拠です。"
どんな場面で?
クリームソースの鶏料理、ロブスター、ラングスティーヌ、バール・ブランのターボット、コンテやグリュイエールのような熟成チーズと完璧に調和します。和食では、バターソテーのホタテ、京料理の治部煮(鴨)、鯛のポン酢造りとの組み合わせが特におすすめです。
こんなシーンに
大切なビジネスディナーや結婚記念日、ブルゴーニュをテーマにしたテイスティングのハイライトに最適です。
スペック
- ブドウ品種
- Chardonnay
- スタイル
- 白
- 価格帯(目安)
- 15,000〜20,000円
テロワール・醸造
レ・カス・テット(0.38ha)とレ・ミュルジェ・ド・モンテリー(0.24ha)合計0.62ヘクタールから。各区画を個別醸造後、慎重にアッサンブラージュ。一部新樽のオーク樽で熟成させ、繊細な木樽ニュアンスとシャルドネ本来のフレッシュさを両立させています。
よくある質問
- どんな味ですか?
- 白桃、柑橘、ヘーゼルナッツ、蜂蜜の複雑な層に火打石のような明確なミネラル感が調和し、長くクリーミーな余韻が続きます。
- 「テット・ド・ミュルジェ」とはどういう意味ですか?
- ブレンドする二つのクリマ、「レ・カス・テット」と「レ・ミュルジェ・ド・モンテリー」の名前をパトリック・ジャヴィリエが組み合わせて作った造語です。
- 飲み頃はいつですか?
- ヴィンテージから5〜10年後が理想ですが、2〜3年以内のフルーティな若い表現も十分に美味しく楽しめます。
このワインについて、もっと聞きたいですか?
Vinami のソムリエが、あなたの疑問に答えます。
ソムリエに相談する