生産者マルゴー

シャトー・ローザン・セグラ

Château Rauzan-Ségla

1994年よりシャネルのヴェルトハイマー家が所有。1855年格付け第2級の実力を完全に取り戻した、マルゴーを代表するシャトー。2023年にオーガニック認証を取得。カベルネ主体の気品あるワインは18〜35年の熟成ポテンシャルを誇ります。

シャトー・ローザン・セグラは、ボルドーのマルゴーAOCに位置する1855年メドック格付け第2級(デュジエム・クリュ・クラッセ)のシャトーです。1661年に創設され、1816年にカトリーヌ・ド・ローザン男爵夫人によって現在の名称が付けられました。1787年にはトーマス・ジェファーソンがボルドー訪問時にこのワインに魅せられ、後にケースで注文したという逸話も残ります。1994年にシャネルのオーナーであるヴェルトハイマー兄弟(アラン・ヴェルトハイマー、ジェラール・ヴェルトハイマー)が取得し、総額6億円規模の大規模投資と改革を断行。ジョン・コラサ、続いてニコラ・オーデベール(2015年〜)のもとで精緻な栽培管理が進められ、2019年より全面有機栽培に移行、2023年には有機農業の正式認証を取得しました。約51ヘクタールの畑はカベルネ・ソーヴィニョン61%、メルロ35%、カベルネ・フラン2%、プティ・ヴェルド2%で構成。新樽50〜60%のフランス産オーク樽で18〜20ヶ月熟成させます。セカンドワインは「セグラ(Ségla)」。その品質の高さから、一部の批評家は「スーパーセカンド」と称し、ファースト・グロウにも匹敵すると評価しています。

www.rauzan-segla.com

キュヴェ

こんな方に

ボルドーの古典的なマルゴーの優雅さ——スミレやカシスの芳香、シルキーなタンニン、卓越した熟成ポテンシャル——を愛するワインコレクターや愛好家に最適です。また、長期的な価値上昇実績を持つ信頼性の高い「スーパーセカンド」として、ワイン投資家にも注目されています。

よくある質問

シャトー・ローザン・セグラの格付けは何級ですか?
1855年メドック格付けで第2級(デュジエム・クリュ・クラッセ)に格付けされています。同じ第2級には、レオヴィル・ラス・カーズやピション・バロンなどが名を連ねます。その品質の高さから、一部の批評家は「スーパーセカンド」と称し、第1級に匹敵すると評価しています。
シャトー・ローザン・セグラのオーナーは誰ですか?
1994年よりシャネルを所有するヴェルトハイマー兄弟(アラン・ヴェルトハイマーとジェラール・ヴェルトハイマー)が所有しています。同グループはサンテミリオンのシャトー・カノン、シャトー・ベルリケ、ドメーヌ・ド・リールも所有しています。
どんなブドウ品種が使われていますか?
約51ヘクタールの畑にカベルネ・ソーヴィニョン61%、メルロ35%、カベルネ・フラン2%、プティ・ヴェルド2%が植えられています。青みがかった粘土質土壌にはメルロ、砂利質土壌にはカベルネ・ソーヴィニョンが植栽されています。
セカンドワインは何ですか?
セカンドワインは「セグラ(Ségla)」です。グラン・ヴァンと同様の品質へのこだわりで造られ、瓶詰め後にのみリリースされます(プリムール販売は行いません)。マルゴーのテロワールを忠実に表現した、コストパフォーマンスに優れたワインです。
いつ飲み頃になりますか?
瓶熟成12〜15年後から開き始め、18〜35年がピークの飲み頃とされています。シャトーではリリース前にフランス産新樽(50〜60%)で18〜20ヶ月熟成させます。長期セラーリングに最適なワインです。