カンティーナ・スッラウ カンノナウ・ディ・サルデーニャ シンカル
Cantina Surrau Cannonau di Sardegna Sincaru
カンティーナ・スッラウ
Cannonau (Grenache)
このワインについて
「シンカル」は、サルデーニャ島北部ガッルーラのアルツァケーナに拠点を置くヴィーニュ・スッラウが手掛けるカンノナウの最高峰キュヴェ。地元ガッルーラ方言で「純粋な」を意味するその名の通り、テロワールをありのままに表現します。花崗岩由来の砂質土壌で育つ古木のカンノナウをステンレスタンクで16〜18日間発酵させ、毎日のルモンタージュとピジャージュでポリフェノールをバランスよく抽出。その後、未トーストのスラヴォニア産大樽とセメントタンクで熟成させてから瓶詰め。鮮やかなルビーに淡いガーネットの輝きをたたえ、熟した赤い果実とマッキア(地中海の低木)の香り、柔らかく温かみのある口当たり、そして花崗岩由来の明確なミネラル感が際立ちます。ワイン・エンスージアスト誌で複数ヴィンテージにわたり88〜93点を獲得。
グルナッシュやコート・デュ・ローヌのような太陽あふれる地中海系赤ワインが好きなら、シンカルはサルデーニャへのパスポート。多くのカンノナウよりも柔らかく洗練されており、イタリア離島ワインを探求する絶好の入門点です。
ソムリエより
"ガッルーラの花崗岩が、このグラスを通じてはっきりと語りかけてくる。熟したチェリーとマッキアの香りの間を貫く、石のようなミネラルの持ち上がりを感じてほしい。これぞ最も気品あるカンノナウの姿だ。"
どんな場面で?
仔羊のロースト、ジビエ料理(鹿・猪)、グリルソーセージ、熟成ペコリーノ・サルドと相性抜群。和食では、醤油ダレの焼き鳥、マグロの赤身の漬け、豚の角煮、きのこの炊き込みご飯など旨味の豊かな料理とよく合います。ワインの温かみある骨格が醤油・みりんの甘辛な風味を引き立て、和洋問わず食卓を豊かにします。
こんなシーンに
仔羊やジビエをメインにしたお祝いのディナー、ワイン愛好家へのギフト、または料理と会話を共に楽しみたいディナーパーティーに最適。
スペック
- ブドウ品種
- Cannonau (Grenache)
- スタイル
- 赤
- 価格帯(目安)
- 5,000〜7,000円(日本市場小売価格)
テロワール・醸造
アルツァケーナ(ガッルーラ)の花崗岩由来砂質土壌で垣根仕立て(スパーコルドン)で育てた古木のカンノナウ100%。温度管理されたステンレスタンクで16〜18日間発酵。毎日のルモンタージュ(澱上げ)とピジャージュ(押し下げ)によりポリフェノールをバランスよく抽出。その後、セメントタンクと未トースト大容量スラヴォニア産オーク樽で熟成させてから瓶詰め。飲み頃:今すぐ〜3〜5年。アルコール度数:約14〜14.5%。
よくある質問
- シンカルはどんな味がしますか?
- 熟したチェリー・ラズベリー・野生ベリーなど赤い果実の凝縮感、地中海ハーブ(マッキア)のスパイシーな香り、ほんのりホワイトペッパー、そして花崗岩由来のクリーンなミネラルの余韻が特徴です。口当たりは柔らかく温かみがあり、磨かれたタンニンと豊かな果実味が調和しています。
- 他のカンノナウとの違いは何ですか?
- シンカルはサルデーニャ島北部のガッルーラ産。島南部より洗練されて上品なスタイルが特徴です。花崗岩土壌が際立つミネラル感を生み出し、未トーストの大樽で熟成させることで果実の純粋さを守ります。
- 飲み頃はいつですか?
- リリース直後から楽しめますが、3〜5年のセラーで真価を発揮します。タンニンが柔らかくなり、大地のニュアンスとスパイスの複雑味が増していきます。
- 「シンカル」ってどういう意味ですか?
- 地元ガッルーラ方言で「純粋な」を意味します。テロワールをありのままに表現するというヴィーニュ・スッラウの哲学を体現した名前です。
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