アペラシオン
日本アルプスワインバレー
Japan Alps Wine Valley
北アルプス山麓に広がる、小さなワイナリーの新産地。
日本アルプスワインバレーは、長野県が2013年に策定した「信州ワインバレー構想」で位置づけられた4つのバレー(桔梗ヶ原・千曲川・日本アルプス・天竜川)のひとつで、北アルプスの山麓に広がる松本市・安曇野市・大町市・池田町・山形村・朝日村にまたがる産地です。長野県内でもぶどう栽培発祥の地とされ、ナイアガラ、コンコード、デラウェア、巨峰といった生食用品種の栽培から歴史が始まりました。2018年には安曇野市・大町市・池田町が「北アルプス・安曇野ワインバレー特区」の認定を受け、続いて松本市・山形村・朝日村が「信州松本平ワイン・シードル特区」の認定を受けたことで小規模ワイナリーの開業が相次ぎ、現在は10軒前後のワイナリーがシャルドネ、メルロー、ソーヴィニヨン・ブランなどの欧州系品種にも取り組んでいます。松本盆地の東側は西向きの扇状地、北アルプス側は東向きの火山灰土壌の傾斜地にぶどう畑が広がり、いずれも水はけがよく日照時間が長いのが特徴。土地に根付いた熟練の生食用ぶどう農家との連携も厚く、栽培されたぶどうは他の信州ワインバレーのワイナリーへも供給されています。
こんな方に: 新興の小規模ワイナリー巡りと、長野ぶどう栽培発祥の歴史に興味がある方に。
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生産者
生産者はまだ登録されていません。
ペアリング
シャルドネやソーヴィニヨン・ブランは、安曇野名物のわさび料理や川魚の塩焼きと好相性。メルロー主体の赤は、松本のご当地グルメ・山賊焼きや信州ポークの炭火焼きなど、しっかりとした味付けの料理にもよく合う。
よくある質問
- 日本アルプスワインバレーとは何ですか?
- 長野県が定める4つの信州ワインバレー(桔梗ヶ原・千曲川・日本アルプス・天竜川)のひとつで、北アルプス山麓の松本市・安曇野市・大町市・池田町・山形村・朝日村にまたがる産地です。
- どんなぶどう品種が栽培されていますか?
- 古くからナイアガラ、コンコード、デラウェア、巨峰などの生食用品種が栽培されており、近年はシャルドネ、メルロー、ソーヴィニヨン・ブランなどの欧州系品種にも小規模ワイナリーが取り組んでいます。
- ワイナリーはどのくらいありますか?
- 2020年代前半時点で10軒前後の小規模ワイナリーが点在しています。2018年に安曇野市・大町市・池田町が「北アルプス・安曇野ワインバレー特区」、その後松本市・山形村・朝日村が「信州松本平ワイン・シードル特区」の認定を受けたことで開業ラッシュが起きました。
- この産地のテロワールの特徴は?
- 松本平東側は西向きの扇状地、北アルプス側は東向きの火山灰土壌の傾斜地にぶどう畑が広がり、いずれも水はけが良く日照時間が長い冷涼な山岳気候で、ぶどうの酸をしっかり保てます。
- ワインツーリズムには向いていますか?
- はい。小規模で親しみやすいワイナリーが点在し、北アルプスの景観や温泉、大王わさび農場などの観光スポットとも組み合わせやすいため、長野県内でも人気のワイン観光ルートのひとつです。