アペラシオン
八街
Yachimata
落花生の街から生まれた千葉のワイン特区
千葉県八街市は東京から東へ約1時間の内陸に位置し、古くから落花生の名産地として知られる街。2010年に山本ファームがぶどう栽培を開始し、2019年の台風15号による甚大な被害を乗り越えたのち、2021年10月に市内初のワイナリー「Sawa Wines」が誕生した。八街市は「ワイン特区」に指定されており、小規模なワイン醸造事業者でも酒造免許を取得しやすくなっている。水はけの良い土壌と強い風、適度な降水量により乾燥した病害の少ない栽培環境が保たれ、草生栽培でぶどうの木の健全性が維持されている。甲州・シャルドネ・マスカット・ベーリーAを中心に約6品種が栽培され、柑橘系のニュアンスを持つ爽やかな白ワインや、軽やかでフルーティな赤・ロゼワインが生み出されている。
こんな方に: 新興の日本ワイン産地に興味がある方、千葉の新しいテロワールを楽しみたい方へ。
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ペアリング
八街名物の茹で落花生や煎り落花生には、シャルドネの香ばしいナッツ香がよく合う。軽やかなマスカット・ベーリーAの赤やロゼは、焼き鳥や豆腐料理、旬の野菜の天ぷらなど和食の前菜と好相性。
よくある質問
- 八街はワイン産地として認められていますか?
- 八街市は国の「ワイン特区」に指定され、小規模事業者でも酒造免許を取得しやすくなった。2021年には市内初のワイナリー「Sawa Wines」が誕生した。
- 八街ではどんなぶどう品種が栽培されていますか?
- 甲州・シャルドネ・マスカット・ベーリーAを中心に、約6品種が栽培されている。
- 八街のテロワールがぶどう栽培に向いている理由は?
- 強い風と適度な降水量により畑が乾燥しやすく病害が少ないほか、草生栽培によって土壌と樹勢が健全に保たれている。
- 八街はワイン以外に何で有名ですか?
- 古くから日本有数の落花生の産地として知られており、近年は落花生料理とのペアリングも楽しまれている。
- 八街に最初のワイナリーができたのはいつですか?
- 2010年からぶどう栽培を始めた山本ファームが、2019年の台風被害を乗り越え、2021年10月に「Sawa Wines」を開業した。