地域

秋田県

Akita

山ぶどうから生まれる、新興マイクロワイナリーの産地。

秋田県について

掲載している生産者
2軒

秋田県は日本海に面した東北北部に位置し、日本酒の産地として広く知られていますが、近年は小規模なマイクロワイナリーが少しずつ根付き始めています。雪深い冬と湿潤な夏という気候は欧州系ブドウ(ヴィティス・ヴィニフェラ)の栽培には厳しく、多くの生産者は日本原産の山ぶどうを交配した寒冷地向け品種「小公子(しょうこうし)」などを中心に、条件の良い一部の畑では欧州系品種の栽培にも挑戦しています。小坂町の小坂七滝ワイナリー、鹿角市のワイナリーこのはな、森吉山の麓のあきた野ワイナリー、十和田ワインなどが小規模ながら丁寧なワイン造りを行っており、果実味の純粋さと山ぶどう由来の野性味あふれる酸が持ち味です。産地としての歴史はまだ浅く、発展途上ではあるものの、色濃く酸のしっかりしたユニークな個性を持つワインが少しずつ評価を高めています。

こんな方に

山ぶどうワインや知られざる地方の生産者に興味がある、探求心のある方に最適です。

ペアリング

きりたんぽ鍋、ハタハタの塩焼き、しょっつる鍋、いぶりがっこなどの秋田の発酵食品との相性が抜群です。

生産者

よくある質問

秋田県は主要なワイン産地ですか?
伝統的には日本酒の産地として知られていますが、1980年代以降、小坂七滝ワイナリーやワイナリーこのはなといった小規模ワイナリーが登場し、まだニッチながらワイン産地としても注目され始めています。
秋田ではどのようなブドウ品種が栽培されていますか?
厳しい冬に耐えられるよう改良された山ぶどう交配品種「小公子」などが中心で、条件の良い畑では欧州系品種も一部栽培されています。
秋田県にはどんなワイナリーがありますか?
小坂町の小坂七滝ワイナリー、鹿角市のワイナリーこのはな、森吉山麓のあきた野ワイナリー、十和田ワインなどが代表的で、いずれも小規模で丁寧なワイン造りを行っています。
秋田ワインはどんな味わいですか?
山ぶどう系品種を使うことが多く、色が濃く、野性味あふれる酸味とベリーのような力強い果実味が特徴で、欧州系ワインとは一線を画す個性的な味わいです。
秋田ワインにはどんな料理が合いますか?
きりたんぽ鍋、ハタハタの塩焼き、しょっつる鍋、いぶりがっこなど、秋田の郷土料理・発酵食品との相性が非常に良いです。