アペラシオン
岡崎
Okazaki
2023年ワイン特区認定。ドメーヌ・イトウが拓く愛知の新産地
岡崎は愛知県中部・三河地方にある新興のワイン産地。2023年1月、国の構造改革特区「岡崎市ワイン特区」に認定され、酒税法上の果実酒製造の最低製造数量基準が年間6キロリットルから2キロリットルへ引き下げられたことで、小規模な醸造が可能になった。徳川家康生誕の地として知られるこの城下町で、同年8月には特区第1号となるワイナリー「ドメーヌ・イトウ」が竣工。2015年から東阿知和地区でぶどう栽培を続けてきた伊藤氏が、天然酵母発酵・樽熟成による低介入なワイン造りを手がけている。市のブランドワイン「葵の雫」は岡崎産ぶどう100%を使用し、栽培から醸造・瓶詰めまですべて市内で行う純岡崎産ワイン。赤は巨峰・ベーリーA、白はハニーシードレスなどを用い、名称とラベルは市民公募・地元学生デザインで選ばれた。年間降水量1,200〜1,300mm程度と比較的少なく、寒暖差のある盆地性の内陸気候は古くから果樹栽培に適しており、近年はシャルドネやメルローといったワイン専用品種の栽培も試みられている。
こんな方に: 日本の最新ワイン産地を知りたい方、天然酵母・小規模醸造のナチュラルワインを好む方に。
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生産者
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ペアリング
三河の郷土料理と好相性。矢作川の鰻の蒲焼、味噌カツ、400年の歴史を持つ八丁味噌を使った煮味噌などのコクと調和する。特に赤ワインは味噌の旨味・渋みとの相性が良い。
よくある質問
- 岡崎市ワイン特区とは?
- 2023年1月に国から認定された構造改革特区で、果実酒の最低製造数量基準を年間6キロリットルから2キロリットルへ引き下げ、小規模なワイン醸造を可能にした制度。
- 岡崎を代表するワイナリーは?
- 市内初のワイナリー「ドメーヌ・イトウ」。2015年から東阿知和地区で栽培を続けてきた伊藤氏が2023年8月に醸造施設を竣工し、天然酵母発酵・樽熟成による自然派ワインを手がけている。
- 岡崎ではどんな品種が栽培されている?
- 市のブランドワイン「葵の雫」には赤は巨峰・ベーリーA、白はハニーシードレスが使われるほか、シャルドネやメルローなどワイン専用品種の栽培も試みられている。
- 「葵の雫」とはどんなワイン?
- 岡崎産ぶどう100%を使用し、栽培からワイン醸造・瓶詰めまですべて市内で行う純岡崎産ワイン。名称とラベルは市民公募・地元学生デザインによって選ばれた。
- 岡崎はどんな気候・土壌?
- 年間降水量1,200〜1,300mmと比較的少なく、寒暖差のある盆地性の内陸気候で、古くから果樹栽培に適した土地として知られている。