アペラシオン

ヴァル・ディ・コルニア DOC

Val di Cornia DOC

赤・白・ロゼ・パッシートまで幅広い沿岸トスカーナのDOC。

ヴァル・ディ・コルニアDOCは、イタリア・トスカーナ州リヴォルノ県南部に位置するワイン産地で、1989年にDOC認定を受けました。スヴェレートの歴史的な町を含むこの沿岸地域は、海からの涼しい風が夏の暑さを和らげる地中海性気候の恩恵を受けています。テロワールは沖積土から粘土質まで多様で、土着品種と国際品種の両方の栽培に適しています。この地域はヴァル・ディ・コルニア・ロッソやスヴェレートDOCGで有名ですが、より広域のDOC指定ではヴェルメンティーノとアンソニカを中心とした白(ビアンコ)、ロザート、赤(ロッソ)、そしてアレアティコやアンソニカを使った伝統的な陰干しパッシートまで多様なスタイルが生産されており、力強さとエレガンス、そして沿岸部特有のミネラル感が見事に調和したワインが特徴です。

こんな方に: 沿岸の影響を受けた力強く骨格のある赤ワインを好む方、またキャンティ以外のトスカーナの白ワインやパッシートも探求したい方に最適です。

サブ地域はまだ登録されていません。

生産者

生産者はまだ登録されていません。

ペアリング

赤ワインは赤身肉のグリルやジビエ料理、熟成ペコリーノチーズ、トスカーナ風煮込みと好相性。ヴェルメンティーノ主体の白は焼き魚や海鮮と合わせやすく、和食では白身魚の塩焼きや天ぷらにも。アレアティコのパッシートはドライフルーツや焼き菓子と楽しめます。

よくある質問

ヴァル・ディ・コルニアDOCの赤ワインの主要品種は何ですか?
サンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、チリエジョーロが主要な赤品種で、アレアティコはパッシートにも使われます。
ヴァル・ディ・コルニアDOCとスヴェレートDOCGは同じですか?
いいえ。スヴェレートはヴァル・ディ・コルニア地域内の特定サブゾーンで、より厳格な赤ワイン専用のDOCGに昇格しています。一方ヴァル・ディ・コルニアDOCは地域全体をカバーする広域denominationで、赤・白・ロゼ・パッシートを含みます。
ヴァル・ディ・コルニア・ビアンコを構成する品種は?
ヴェルメンティーノを主体(最低50%)とし、アンソニカをブレンド、さらにマルヴァジア・ビアンカ・ルンガ、トレッビアーノ・トスカーノ、ヴィオニエを少量加えることが認められています。