アペラシオン

サリーチェ・サレンティーノ

Salice Salentino

ネグロアマーロの真髄。太陽を浴びた、力強く滑らかな赤ワイン。

サリーチェ・サレンティーノは、イタリア南部プーリア州のサレント半島に位置する著名なDOC(統制原産地呼称)です。1976年に認定されたこの産地は、主にネグロアマーロ種を主体(75%以上)とし、マルヴァジア・ネーラを最大20%ブレンドした力強い赤ワインで知られています。地中海性気候で、暑く乾燥した夏と穏やかな冬が特徴であり、石灰質を多く含む土壌がワインに独特のミネラル感と複雑味を与えています。赤ワインが生産の中心で、深みのあるルビー色にバイオレットの輝き、滑らかなタンニン、黒系果実やスパイス、タバコの香りが特徴です。リゼルヴァは最低2年(うちオーク樽6ヶ月以上)の熟成が義務付けられています。レオーネ・デ・カストリス、コジモ・タウリーノ、カンテレなど著名な生産者を擁します。

こんな方に: フルボディで素朴な赤ワインを好む方や、南イタリアの伝統的なワインを探求したい方に最適です。

サブ地域はまだ登録されていません。

生産者

生産者はまだ登録されていません。

ペアリング

ラム肉のロースト、グリルや煮込みの肉料理、熟成チーズ、トマトソースのパスタ、煮込み料理。和食では甘辛いタレの焼き鳥、鰻の蒲焼、豚の角煮ともよく合います。

よくある質問

サリーチェ・サレンティーノの主要なブドウ品種は何ですか?
主要品種はネグロアマーロで、赤・ロゼワインのブレンドに最低75%使用が義務付けられています。柔らかさと香りを加えるためマルヴァジア・ネーラを最大20%ブレンドすることが多いです。
サリーチェ・サレンティーノはいつDOCに認定されましたか?
1976年にDOCとして認定されました。プーリア州の中でも早期に国際的な認知を獲得した産地の一つです。
リゼルヴァの熟成要件はどのようなものですか?
リゼルヴァは最低24ヶ月の熟成が必要で、そのうち少なくとも6ヶ月はオーク樽で熟成させる義務があります。最低アルコール度数は12.5%です。
白ワインやロゼワインも生産されていますか?
はい。当初は赤ワインのみが対象でしたが、1990年と2010年の規定改定により、白ワイン(ビアンコ)とロゼワイン(ロザート)も認められるようになりました。
代表的な生産者はどこですか?
レオーネ・デ・カストリス(「ファイブ・ローゼス」ロゼで有名)、コジモ・タウリーノ、カンテレ、ヴィニェティ・レアーレ(「サンタ・クローチェ」リゼルヴァが高評価)などが代表的な生産者です。