アペラシオン

コート・ド・デュラス

Côtes de Duras

「オー・ボルドー」と呼ばれる南西の実力派産地

コート・ド・デュラスは、ボルドーの東約70km、ロット=エ=ガロンヌ県北西端の15か村からなる南西フランスのAOC。1937年認定というフランス最古参クラスのアペラシオンで、ドルドーニュ川上流に位置することから「オー・ボルドー」とも呼ばれる。大西洋の海洋性気候の影響で温和かつ湿潤だが、ボルドーよりやや降水量が少なく気温が高めで、ぶどうがよく熟す。標高の高い斜面は粘土石灰質、低地は砂質ブルベーヌ土壌で、フレッシュで繊細なスタイルから構造のある骨格豊かなワインまで多彩。品種はボルドーとほぼ共通で、赤はメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、マルベック(生産量の約60%)、白はソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデル。ボルドーに匹敵する品質を手頃な価格で楽しめる産地。

こんな方に: ボルドースタイルを日常価格で楽しみたい方、爽やかなソーヴィニヨン・ブラン好きに

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生産者

ペアリング

赤は鴨のコンフィやローストポーク、すき焼きなど甘辛い味付けの肉料理と好相性。辛口白は牡蠣、白身魚の塩焼き、天ぷら、シェーブルチーズによく合う。

よくある質問

コート・ド・デュラスはどこにある産地ですか?
ボルドーの東約70km、南西フランスのロット=エ=ガロンヌ県北西端に位置し、ベルジュラック地方に隣接するAOCです。
コート・ド・デュラスではどんな品種が使われますか?
ボルドーとほぼ同じで、赤はメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、マルベック、白はソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデルが中心です。
どんなスタイルのワインが造られていますか?
赤ワインが約60%、辛口白が36%、そのほか少量の甘口白とスパークリングも造られる、多彩な産地です。
ボルドーワインとの違いは何ですか?
品種も土壌もボルドーに近いスタイルですが、やや温暖でぶどうがよく熟し、価格は総じて手頃。日常使いに向くコストパフォーマンスが魅力です。