生産者勝沼
東夢ワイナリー
Toumu Winery
東電OBらが鎌一本で鳥居平の耕作放棄地を蘇らせたワイナリー
東夢ワイナリーは、東京電力グループのOBを中心とした有志が、2002年から山梨県甲州市勝沼町の鳥居平地区で耕作放棄地の開墾を始め、2004年に正式に設立した異色のワイナリーです。農業機械も入らない急傾斜地を鎌一本で切り拓き、整地だけで1年半、初めて良質なブドウが実るまでにさらに約5年を要したという、約6,000平方メートルの自社畑を持ちます。カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワールといった欧州系品種に加え、日本固有の甲州種も栽培し、畑は勝沼町鳥居平地区のほか北杜市明野町にも展開しています。上海万博にも出展した、甲州種を蒸留したブランデーと甲州ワインをブレンドする独自の酒「葡蘭酎(ぶらんちゅう)」でも知られています。2019年には敷地内に複数のワイナリーが集う複合施設「勝沼ワイン村」を開設し、新規ワイナリー参入者の育成支援やワインショップ・試飲施設の運営、隣接する宿泊施設「ワインの宿 東夢」の提供も行っています。
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こんな方に
耕作放棄地を鎌一本で蘇らせた東電OBたちの物語に惹かれる方、また甲州種をブランデーへと昇華させた独自の酒「葡蘭酎」に興味のある方におすすめです。
よくある質問
- 東夢ワイナリーの所在地はどこですか?
- 山梨県甲州市勝沼町勝沼2562-2、日本ワイン発祥の地として知られる勝沼の中心部に位置しています。
- 東夢ワイナリーはいつ設立されましたか?
- 2002年に勝沼町鳥居平地区の耕作放棄地の開墾が始まり、2004年に正式にワイナリーとして設立されました。
- 「葡蘭酎(ぶらんちゅう)」とは何ですか?
- 甲州種を蒸留したブランデーと甲州ワインをブレンドした東夢ワイナリー独自の酒で、上海万博にも出展された実績があります。
- 勝沼ワイン村とは何ですか?
- 東夢ワイナリーが2019年に敷地内に開設した複合施設で、複数のワイナリーが集い、新規参入者の育成支援やワインショップ、試飲施設を提供しています。
- ワイナリー見学はできますか?
- はい、見学や試飲が可能なほか、隣接する宿泊施設「ワインの宿 東夢」に宿泊することもできます。