テッラビアンカ

Terrabianca

1085年起源、スーパータスカン「カンパッチョ」を生んだ名門

テッラビアンカの畑は、キャンティ・クラシコの中心地、ラッダ・イン・キャンティ自治体内のサン・フェデーレ・ア・パテルノに位置し、その存在は1085年の文献にまで遡る。現代史は1988年、スイス人実業家ロベルト・グルデナーがこの地所を購入したことに始まる。醸造家ヴィットリオ・フィオーレと共に畑を植え替え、1989年に発表したのが、サンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローをブレンドした先駆的スーパータスカン「カンパッチョ」である。以降、キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ「クローチェ」「スカッシーノ」、アイコンワイン「サチェッロ」などで評価を確立した。2019年、イタリア系スイス人のブルカード家がこの地所を取得し、「アリッロ・イン・テッラビアンカ」としてリブランド。現在はラッダの畑(約12ヘクタールのブドウ畑と200ヘクタールの森)を、歴史的なT19クローンの古樹サンジョヴェーゼを含めて、有機認証・低介入農法で栽培している。「テッラビアンカ(白い大地)」という名は、畑を特徴づける白みがかった土壌に由来する。

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こんな方に

スーパータスカンの草分けと、ラッダ随一の歴史を持つ畑が生むテロワール重視のキャンティ・クラシコを愛する方へ。

よくある質問

テッラビアンカはどこにありますか?
テッラビアンカの畑は、トスカーナ州キャンティ・クラシコ地区の中心、ラッダ・イン・キャンティ自治体内のサン・フェデーレ・ア・パテルノに位置します。その存在は1085年の文献にまで遡ります。
テッラビアンカとアリッロ・イン・テッラビアンカは同じ生産者ですか?
はい。1988年にスイスのグルデナー家がこの地所を購入し「テッラビアンカ」として発展させ、2019年にイタリア系スイス人のブルカード家が取得して「アリッロ・イン・テッラビアンカ」に改称しました。ワイン自体は今も歴史的な「テッラビアンカ」の名と強く結びついています。
テッラビアンカを代表するワインは何ですか?
1989年に初リリースされた、サンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローのブレンド「カンパッチョ」でスーパータスカンの先駆けとなったほか、キャンティ・クラシコ・リゼルヴァの「クローチェ」「スカッシーノ」も高く評価されています。
テッラビアンカは有機栽培やサステナブルな取り組みを行っていますか?
はい。アリッロ・イン・テッラビアンカとして有機認証を取得し、手摘み収穫や機械使用の制限など、土壌の生物多様性を守る低介入農法を実践しています。
テッラビアンカのワインを特徴づけるブドウ品種は?
生産者のアイデンティティの中心はサンジョヴェーゼで、その名の由来となった白みがかった「テッラビアンカ」土壌に植えられた、歴史的なT19クローンの古樹も含まれます。