タローザ

Talosa

エトルリア起源のセラーとヤコロッシ家の哲学が息づく、1972年からの名門。

モンテプルチャーノ旧市街、16世紀のパラッツォ・タルージとパラッツォ・シナッティの地下に広がる歴史的セラーを擁するタローザ(ファットリア・デッラ・タローザ)は、ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノを代表する老舗生産者の一つです。1972年よりローマの実業家ヤコロッシ家が所有し、同アペラシオンの品質向上を牽引した先駆的な造り手として知られています。セラーは紀元前5世紀のエトルリア時代の洞窟を起源とし、ルネサンス期にレンガ造りのヴォールトへと拡張されました。標高350〜400mのピエトローゼおよびピエーヴェ・レ・グラツィエのクリュ畑33haで、鮮新世由来の粘土質砂壌土に根を張るサンジョヴェーゼ(現地名プルニョーロ・ジェンティーレ)を栽培し、2007年より有機栽培認証を取得。区画ごとの丁寧な収穫と歴史的セラーでの最小限介入の醸造により、デカンター誌、ワインスペクテイター誌、ワインエンスージアスト誌、ガンベロ・ロッソ誌などから高い評価を受ける、骨格のしっかりした長期熟成型のワインを生み出しています。

www.talosa.it/

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こんな方に

モンテプルチャーノの本物の歴史を味わいたい方に。骨格のしっかりした食事に合うサンジョヴェーゼを好み、1972年から一貫した哲学で品質を追求してきた家族経営の造り手を評価する方におすすめです。

よくある質問

タローザは誰がいつから所有していますか?
1972年よりローマのヤコロッシ家が所有しています。同家はヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノの品質向上にいち早く本格的に投資し、国際的な評価を高めた立役者の一つです。
タローザのセラーの特徴は何ですか?
熟成セラーはモンテプルチャーノ旧市街の16世紀パラッツォ・タルージとパラッツォ・シナッティの地下に位置します。起源は紀元前5世紀のエトルリア時代の洞窟で、後にルネサンス期にレンガ造りのギャラリーとニッチが増築され、ワイン熟成に理想的な環境となっています。
タローザの代表的なワインは何ですか?
代表銘柄はヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノDOCGで、ピエトローゼおよびピエーヴェ・レ・グラツィエのクリュ畑で育つサンジョヴェーゼ(プルニョーロ・ジェンティーレ)を主体に造られます。ロッソ・ディ・モンテプルチャーノや単一畑セレクション「フィライ・ルンギ」も生産しています。
タローザの畑は有機栽培ですか?
はい。33haの畑は2007年より有機栽培を実践しており、正式な有機認証も取得しています。カバークロップの導入や太陽光発電の活用など、環境に配慮した運営も行っています。
タローザのワインは和食に合いますか?
はい。バランスの取れた酸と洗練されたタンニンを持つサンジョヴェーゼ主体のワインは、醤油だれの和牛料理や鴨の旨煮、きのこ料理など旨味の強い和食と好相性です。