レニス

Renis

スヴェレートの家族経営が生む、土地の個性を映す純粋シラー。

アジエンダ・アグリコーラ・レニスは、トスカーナ沿岸部スヴェレートのギアッチョ地区、メタリフェレ丘陵とヴァル・ディ・コルニアの平野にまたがる土地に位置する家族経営の小規模ワイナリー。2012年、都会の喧騒を離れることを選んだシモーネ・ピガットとロベルタ夫妻によって設立され、当初3,000本から始まった生産は、現在は純粋なシラー種のワイン、アロマティックなロゼ、エキストラバージンオリーブオイル、セナトーレ・カッペッリ小麦やスペルト小麦を使った全粒粉パスタまで広がっている。2021年に発足したDOP保護団体「スヴェレート・ヴァル・ディ・コルニア・ワイン・コンソーシオ」の会員でもある。マーケティング主導の均一なスタイルを追わず、ヴィンテージそのものの個性を尊重する哲学のもと、天然酵母のみでステンレスタンク発酵させる「Vic(ヴィック)」と、ステンレス・セメントタンクで発酵後バリックで1年熟成させる看板ワイン「Renìs(レニス)」という2種の純粋シラーを造り分けており、ロゼの「Roberta(ロベルタ)」も生産する。トスカーナIGTのシラー2021年は2024年のワインガイドで高評価を獲得し、暑いヴィンテージだった2017年のテイスティングでもスヴェレート地区を代表する発見の一つとして評価された。

www.renis.it

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こんな方に

大手にはない、ヴィンテージごとの表情の違いを楽しめる小規模生産のシラーを求める方、トスカーナ沿岸マレンマ地区の個性派ワインに興味がある方へ。

よくある質問

レニスはどのようなワインを造っていますか?
レニスは純粋なシラー種に特化しており、天然酵母でステンレスタンク発酵させる「Vic」と、ステンレス・セメントタンク発酵後にバリックで1年熟成させる看板銘柄「Renìs」の2種を生産するほか、ロゼの「Roberta」も造っています。
レニスの所在地とワインの格付けは?
レニスはトスカーナ州リヴォルノ県スヴェレートのギアッチョ地区にあります。スヴェレート・ヴァル・ディ・コルニア・ワイン・コンソーシオの会員ですが、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、サンジョヴェーゼのブレンドを要件とする厳格なスヴェレートDOCGではなく、トスカーナIGTとしてワインをリリースしています。
ワイン以外に生産しているものはありますか?
はい。シラーとロゼに加え、敷地内で栽培されたセナトーレ・カッペッリ小麦やスペルト小麦を使った全粒粉パスタ、エキストラバージンオリーブオイルも生産しています。
レニスは評価を受けたことがありますか?
トスカーナIGTのシラー2021年は2024年のイタリアワインガイドで高評価を獲得し、暑いヴィンテージだった2017年のシラーもスヴェレート地区の注目すべき発見の一つとして評価されました。
レニスの醸造哲学は?
マーケティング戦略ではなくヴィンテージそのものにワインの個性を委ねる哲学で、冷涼な年は酸が際立ち、温暖な年はアルコール感が増すなど、セラーでの介入は最小限に抑えています。