山椿(ヤマツバキ)について
- スタイル
- 赤
- ブドウ品種
- Pinot Noir
- 価格帯(目安)
- 推定6,000〜8,000円前後
- 通常のオンライン販売なし。対面・直販や取扱店中心
- アルコール度数
- 10.5%
「山椿(やまつばき)」は、みね乃蔵の看板となる単一品種(ピノ・ノワール100%)キュヴェ。長野県原村、八ヶ岳西麓の標高約1,050m――日本屈指の高標高に位置する自社畑で有機栽培された、セレクション・マサール由来のピノ・ノワールを使用する。数日間の発酵前マセラシオンを経て全房のまま自然(野生)酵母で発酵させ、マロラクティック発酵まで行い、澱引き・瓶詰め時にピロ亜硫酸カリウムを最小限添加するのみで仕上げる。ヴィンテージごとに仕立てが微妙に変化するのも特徴で、2025年リリースはフランソワ・フレール社の新樽で短期間熟成させた「Avec baril」仕様、2024年リリースは軽やかな「Près du rosé」仕様など、年によって表情が変わる。生産量は1ヴィンテージあたり115〜300本程度とごく僅かで、対面・直販や一部取扱店での限定流通が中心。
みね乃蔵の最も本格的な一本。日本一の高標高畑が育むセイボリーでミネラリーなピノ・ノワールは、ヴィンテージごとに『最小限の介入』がまったく違う表情を見せてくれる。
はじめての方へ
日本一の高標高畑が生む希少なピノ・ノワール。渋みが穏やかで、高地テロワールの入り口としてもおすすめの一本。
合う料理
骨格のあるピノ・ノワールで、鴨の網焼きやタレの焼き鳥、きのこの炭火焼き、熟成ハードチーズとよく合う。爽やかな酸があるため、脂の乗った鮭や鮪の炙りなど、少し脂の強い和食にも寄り添う。
こんなシーンに
特別なディナーやピノ・ノワール飲み比べ、ナチュラルワイン好きとの語らいの席に。
テロワール・醸造
八ヶ岳西麓・標高約1,050mのみね乃蔵自社畑で栽培された、セレクション・マサール由来のピノ・ノワール100%。直近のヴィンテージでは、2025年:発酵前浸漬3日、全房圧搾、自然酵母で24日間発酵、MLF37日、フランソワ・フレール社の新樽で2ヶ月熟成(Avec baril仕様)、Alc10.5%、製造本数303本。2024年:軽やかな「Près du rosé」仕様、発酵49日、MLF30日、Alc10.5%、計2回のリリースで242〜298本。2023年:全房のまま20日間発酵させ、MLFは100日間と長期、Alc13.0%、製造本数115本。いずれも澱引き・瓶詰め時にピロ亜硫酸カリウムを最小限添加するのみ。
造り手について
みね乃蔵標高日本一のワイナリー。土蔵を改修した手づくりの醸造所。原村(長野県) · 2023年設立生産者のページを見る →よくある質問
- 山椿はどんな品種で造られていますか?
- セレクション・マサール由来のピノ・ノワール100%です。長野県原村、八ヶ岳西麓の標高約1,050m――日本屈指の高標高にある自社畑で有機栽培されています。
- 山椿はヴィンテージごとに味わいが変わりますか?
- はい。仕立てが年ごとに変化するのが特徴で、2025年は新樽で短期熟成させた「Avec baril」仕様、2024年は軽やかな「Près du rosé」仕様、2023年はMLFを100日間と長くとった仕立てで、アルコール度数も10.5〜13.0%と年によって異なります。
- 山椿はどのくらい造られていますか?
- 生産量は1ヴィンテージあたり115本〜300本程度とごく僅かで、対面・直販や一部の取扱店を中心に限定的に流通しています。
- 山椿にはどんな料理が合いますか?
- 爽やかな酸と穏やかなタンニンがあり、鴨の網焼きやタレの焼き鳥、きのこ料理、脂の乗った鮭や鮪の炙りなどと好相性です。
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