生産者モンタルチーノ
マストロヤンニ
Mastrojanni
モンタルチーノ南東端が誇る伝統派の名手
1975年、弁護士ガブリエレ・マストロヤンニによって設立された、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノを代表する生産者の一つ。畑はモンタルチーノ南東端のカステルヌオーヴォ・デッラバーテ地区、「ポデリ・ロレート・エ・サン・ピオ」にあり、オルチャ川とアミアータ山の影響を受けた独特の微気候に恵まれています。1992年からはアグロノミスト兼醸造責任者アンドレア・マケッティが采配を振るい、バリック熟成へのトレンドに流されず大樽(ボッティ)による伝統的な熟成を貫き、サンジョヴェーゼ本来の純粋さとミネラル感を守り続けています。2008年にイリー一族(トリエステのコーヒー財閥)の持株会社グルッポ・イリーが買収、2023年前後のグループ再編を経て2022年からはフランチェスコ・イリー氏個人の所有となりました。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、単一畑「ヴィーニャ・ロレート」、ロッソ・ディ・モンタルチーノ、サンジョヴェーゼ主体のトスカーナIGT「サン・ピオ」など、伝統的で介入を抑えたスタイルを一貫して守っています。
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こんな方に
大樽熟成による伝統的スタイルを守り、テロワールを素直に表現したブルネッロを求める愛好家・コレクターに。
よくある質問
- マストロヤンニは現在もイリー家と関係がありますか?
- はい。2008年にグルッポ・イリーが買収し、2022年にはイリー家の非コーヒー事業再編に伴い、フランチェスコ・イリー氏個人の所有となりました。
- マストロヤンニの醸造スタイルの特徴は?
- 小樽(バリック)ではなく大樽(ボッティ)で熟成させる伝統的かつ介入を抑えたスタイルが特徴で、サンジョヴェーゼ本来の果実の純粋さとテロワールの表現を重視しています。
- マストロヤンニの畑はどこにありますか?
- モンタルチーノ南東端のカステルヌオーヴォ・デッラバーテ地区、「ポデリ・ロレート・エ・サン・ピオ」にあり、オルチャ川とアミアータ山の影響を受けた独特の微気候が特徴です。
- 醸造責任者は誰ですか?
- 1992年から栽培・醸造・販売を統括するアンドレア・マケッティが、マストロヤンニの伝統的でテロワールを重視したスタイルを築き上げてきました。
- マストロヤンニのワインに合う料理は?
- 骨格のしっかりしたブルネッロやサン・ピオは、グリルや煮込みの赤身肉、ジビエ、熟成チーズとよく合います。和食ならすき焼きや醤油だれの焼き牛肉との相性も良好です。