生産者アルボワ
リュシアン・アヴィエ・エ・フィス
Lucien Aviet & Fils
アルボワの名門ドメーヌ。トゥルソーとプールサールを極めたジュラの重鎮。
リュシアン・アヴィエ・エ・フィス(通称カヴォー・ド・バッカス)は、1960年にアルボワ村のすぐ北、モンティニー・レ・ザルシュール村で創業したジュラ地方屈指の名門ドメーヌ。地元で「バッカス」の愛称で親しまれた創業者リュシアン・アヴィエ氏は、名手ピエール・オヴェルノワと同世代の盟友であり、ジュラ固有品種トゥルソーの第一人者として知られる一方、古樹・低収量のブドウから生まれるプールサール(プルサール)も高く評価されている。5~6ヘクタールの畑は赤品種(トゥルソー、プールサール)と白品種(サヴァニャン、ムロン・ア・クー・ルージュ)がほぼ半々に植えられ、最小限の介入で栽培。手摘みしたブドウは天然酵母による自然発酵を行い、古い木製フードルで熟成。多くのキュヴェは無濾過・無清澄で、ワックスシールを施した特徴的なボトルで出荷される。リュシアン氏は2021年5月に他界したが、現在は息子ヴァンサン氏と孫マクサンス氏が受け継ぎ、三代にわたってアルボワの伝統的でテロワールを重視したワイン造りを守り続けている。
www.aviet-lucien-caveau-de-bacchus.fr/ ↗キュヴェ
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こんな方に
伝統的かつ介入を抑えたジュラワインを求める愛好家、特にトゥルソーやプールサールといった土着品種のファンにおすすめの生産者です。
よくある質問
- リュシアン・アヴィエ・エ・フィス(カヴォー・ド・バッカス)は何で有名ですか?
- アルボワ地区モンティニー・レ・ザルシュール村の古樹から造られる、ベンチマークとなるトゥルソーとプールサールで知られています。天然酵母による発酵と古樽での熟成が特徴です。
- 現在は誰がドメーヌを運営していますか?
- 創業者リュシアン・アヴィエ氏は2021年5月に他界し、現在は息子のヴァンサン・アヴィエ氏が孫のマクサンス氏とともに、三代目としてドメーヌを継承しています。
- なぜ「カヴォー・ド・バッカス」とも呼ばれるのですか?
- 創業者リュシアン氏が友人たちから「バッカス」という愛称で親しまれていたことに由来し、彼のワイン蔵の名称「カヴォー・ド・バッカス」がドメーヌの通称として定着しました。
- ワイン造りの哲学は?
- ブドウは手摘みし、天然酵母による自然発酵、亜硫酸の使用は最小限に抑え、古い木製フードルで熟成。多くのキュヴェは無清澄・無濾過で瓶詰めされます。
- 和食との相性は良いですか?
- はい。エレガントでタンニンが穏やかなプールサールは白身魚の塩焼きや焼き鳥と好相性で、骨格のしっかりしたトゥルソーは煮物や鴨料理などに合わせやすいです。