生産者バルバレスコ
ラ・スピノーナ
La Spinona
セコンディーネ産、5代続く有機栽培のバルバレスコ
ラ・スピノーナは、バルバレスコの中心に位置する5代続く家族経営のワイナリーです。その歴史は1920年、ジョヴァンニ・ベルッティがファゼットの畑を購入したことに始まり、1967年にピエトロ・ベルッティによって正式に商業ワイナリーとして設立されました。現在はバルバレスコ村とノヴェッロ村にまたがる4つの歴史ある農園(ラ・スピノーナ、ラ・ギーガ、アルビーナ、ベルジェラ)、計24ヘクタールを所有し、ネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット、シャルドネを栽培しています。看板となる単一畑バルバレスコは、名高いラバヤ・バズーラ畑やパイエ畑のすぐ下に位置するセコンディーネ畑(クリュ)から生まれます。獣医師でもあったピエトロの息子グァルティエロは、1980年代にピエモンテでも先駆けて有機栽培を導入し、自家飼育のピエモンテ牛(ファッソーナ種)の堆肥で畑を肥やしました。現在は醸造学を修めたグァルティエロの息子、ピエトロパオロが経営を引き継ぎ、伝統と現代的な技術を融合させています。ワイナリー名は、幼いグァルティエロがタナロ川で溺れかけた際に救った猟犬(スピノーネ・イタリアーノ種の「バイカ」)に由来し、今もラベルの象徴となっています。なお、ラ・スピノーナは1977年にリヴェッティ家がカスタニョーレ・レ・ランツェで設立した「ラ・スピネッタ」とは名称が似ているだけで、資本関係のない完全に独立した別法人です。
www.laspinonabarbaresco.it/en ↗キュヴェ
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こんな方に
大規模な商業的生産者とは一線を画す、家族経営・有機栽培にこだわる小規模なバルバレスコ生産者を探している方へ。「ラ・スピネッタ」とは無関係の別法人です。
よくある質問
- ラ・スピノーナはラ・スピネッタと関係がありますか?
- いいえ、無関係です。名前は似ていますが、ラ・スピノーナはバルバレスコを拠点とするベルッティ家経営の完全な独立法人です。ラ・スピネッタは1977年にリヴェッティ家がカスタニョーレ・レ・ランツェで設立した別のワイナリーであり、資本関係も経営上のつながりもありません。
- ラ・スピノーナの畑はどこにありますか?
- バルバレスコ村とノヴェッロ村にまたがる4つの農園、計24ヘクタールを所有しています。看板となる単一畑バルバレスコは、名高いラバヤ・バズーラ畑やパイエ畑のすぐ下に位置するセコンディーネ畑から生まれます。
- ラ・スピノーナが栽培しているブドウ品種は?
- 主にバルバレスコ・バローロ用のネッビオーロで、ほかにバルベーラ、ドルチェット、シャルドネも栽培しています。
- ラ・スピノーナは有機栽培のワイナリーですか?
- はい。1980年代からピエモンテでも先駆けて有機栽培を実践しており、自家飼育のピエモンテ牛(ファッソーナ種)の堆肥を畑に用いています。
- 「ラ・スピノーナ」という名前の由来は?
- 狩猟の際にタナロ川で溺れかけた幼いグァルティエロ・ベルッティを救った、家族の猟犬(スピノーネ・イタリアーノ種の「バイカ」)にちなんで名付けられました。