ラ・ラストラ

La Lastra

1980年代のビジョンを受け継ぐ、サン・ジミニャーノ有機栽培の家族経営ワイナリー。

ラ・ラストラは、トスカーナ州サン・ジミニャーノにある有機栽培のワイナリー。その原点は1980年代初頭、レナート・スパヌ、クリスティアン・ベッティ、エンリコ・パテルノステル、ヴァレリオ・ゾルツィという友人グループが、中世都市サン・ジミニャーノを取り囲む丘陵とブドウ栽培に情熱を注ぎ始めたことに遡る。10年におよぶ現地での研鑽と実務経験を経て、1994年にナディア・ベッティが夫レナート・スパヌ(農学担当)、弟クリスティアン・ベッティ(醸造担当)、旧友エンリコ・パテルノステル(エノロゴ)とともに正式にワイナリーを設立した。サン・ジミニャーノ周辺に約7ヘクタール、2000年に加わったシエナ近郊のマルチャーノ農園(有機栽培のブドウ畑とオリーブ畑)を合わせて年間約7万本を生産し、その大半をヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノDOCGが占め、ほかにキャンティ・コッリ・セネージDOCGやトスカーナIGT(サンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カナイオーロ)も手掛ける。畑は鮮新世(プリオセン)由来の粘土質・石灰質土壌で海生化石を含み、ワインに特有のミネラル感と熟成力を与えている。創業当初から一貫して低介入の有機農法を実践し、生物多様性と土地への敬意を重視する姿勢は、1980年代に始まった創業者たちの持続可能でテロワールを表現するワイン造りというビジョンを今も体現している。マルチャーノではアグリツーリズモとワインテイスティング体験も提供している。

www.lalastra.it/

キュヴェ

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こんな方に

テロワールを映す有機栽培の白ワインを重視し、ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノDOCGを気軽に味わいたい方に最適です。

よくある質問

ラ・ラストラは有機栽培の生産者ですか?
はい。ラ・ラストラは創業以来、ブドウ畑とオリーブ畑を有機栽培で管理しています。この姿勢は、創業者たちが1980年代にサン・ジミニャーノで始めた持続可能なワイン造りへの想いに端を発しています。
ラ・ラストラの代表的なワインは何ですか?
ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノDOCGが看板ワインで、年間約7万本の生産量の大半を占めます。リゼルヴァやキャンティ・コッリ・セネージDOCGなどの赤ワインも手掛けています。
ラ・ラストラの畑はどこにありますか?
サン・ジミニャーノ周辺の畑に加え、2000年からはシエナ近郊のマルチャーノ農園でも有機栽培のブドウとオリーブを育てています。土壌は鮮新世由来の粘土質・石灰質で、海生化石を含みます。
ラ・ラストラを創業したのは誰ですか?
1994年にナディア・ベッティが、夫レナート・スパヌ、弟クリスティアン・ベッティ、友人エンリコ・パテルノステルとともに正式に設立しました。その原点は1980年代初頭、この4人がサン・ジミニャーノの田園風景に魅せられたことに遡ります。
ラ・ラストラのヴェルナッチャは和食に合いますか?
はい。爽やかな酸とミネラル感、ほのかなアーモンドの苦味が、刺身や天ぷら、白身魚のグリルなどと好相性です。