生産者モンタルチーノ
ラ・フィオリータ
La Fiorita
ロベルト・チプレッソ創業、現ナタリー・オリヴェロス率いる有機栽培のモンタルチーノ実力派。
ラ・フィオリータは1992年、著名な醸造家ロベルト・チプレッソが数名のパートナーとともに、モンタルチーノのカステルヌオーヴォ・デッラバーテで設立したワイナリーです。最初のヴィンテージとなった1993年は、わずか0.5ヘクタールの畑から1,000本のみを生産し、その全量をフィレンツェの名店エノテカ・ピンキオーリがアンプリムールで買い付けたことで注目を集めました。2011年にアメリカの実業家ナタリー・オリヴェロスがオーナーとして参画し、2014年までに単独所有者となると、有機栽培への転換を主導し2019年に有機認証を取得。2019年の収穫に合わせて、2層構造・重力を利用した新しい醸造所も完成させました。現在は約9ヘクタールの畑を「ラ・フィオリータ」「ピアン・ボッソリーノ」「ジャルディネッロ」「ポッジョ・アル・ソーレ」の4区画に分けて所有し、それぞれ異なる個性のサンジョヴェーゼを生み出しています。生産するのはブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、リゼルヴァ、ロッソ・ディ・モンタルチーノ、ロゼの「ニンファリア」のみという一貫したポートフォリオ。小樽(バリック)を使わず、大型のスラヴォニアンオーク樽やフレンチオークのトノー熟成にこだわることで、樽の風味よりもテロワールの透明性を重視したスタイルを追求しています。
www.lafiorita.com/ ↗キュヴェ
キュヴェはまだ登録されていません。
こんな方に
小規模でブルネッロ一本に特化した造り手の、テロワールを素直に映す精密なワインを求める方へ。有機栽培と重力式醸造という現代的なストーリーにも共感できる方におすすめです。
よくある質問
- ラ・フィオリータの創業者は誰ですか?
- 1992年、醸造家ロベルト・チプレッソが数名のパートナーとともにモンタルチーノのカステルヌオーヴォ・デッラバーテで創業し、1993年に最初のヴィンテージをリリースしました。
- 現在のオーナーは誰ですか?
- 2011年にアメリカの実業家ナタリー・オリヴェロスが参画し、2014年までに単独オーナーとなりました。有機栽培への転換(2019年に認証取得)と、重力を利用した新醸造所の建設を主導しています。
- ラ・フィオリータは有機認証を取得していますか?
- はい。ナタリー・オリヴェロスのもとで畑の有機栽培が進み、2019年に有機認証を取得しています。
- ラ・フィオリータはどのようなワインを造っていますか?
- 「ラ・フィオリータ」「ピアン・ボッソリーノ」「ジャルディネッロ」「ポッジョ・アル・ソーレ」の4つの自社畑のサンジョヴェーゼから、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、リゼルヴァ、ロッソ・ディ・モンタルチーノ、ロゼの「ニンファリア」のみを生産する、ブルネッロ専業の造り手です。
- ラ・フィオリータのブルネッロにはどんな料理が合いますか?
- きめ細かなタンニンと豊かな酸を持つため、赤身肉の煮込みやグリル、猪肉の煮込みなどのトスカーナ料理、熟成した硬質チーズとよく合います。