生産者アルボワ
ジャック・ピュフネイ
Jacques Puffeney
アルボワの「法王」と呼ばれたヴァン・ジョーヌの巨匠
ジャック・ピュフネイは、ジュラ地方アルボワを代表する伝説的な生産者で、仲間の生産者たちから敬意を込めて「アルボワの法王(Le Pape d'Arbois)」と呼ばれてきました。1962年に父とともにぶどう栽培を始め、1964年に最初のヴィンテージをリリース。ジュラ地方で認められた品種を幅広く栽培し、中でもサヴァニャン種を用いた伝統的な酸化熟成のヴァン・ジョーヌで高い評価を得ました。2014年に52回目にして最後の本格的なヴィンテージを醸造したのち、2015年1月に約4.2haの畑の大部分をドメーヌ・デュ・ペリカン(ダンジェルヴィーユ家)へ譲渡。トゥルソーとサヴァニャンの小区画は自身の手元に残し、セミリタイアの立場で年間約2,000本のワインを生産し続けています。8年以上樽内でフロール(産膜酵母)の下熟成させることもある長期熟成のヴァン・ジョーヌは今もアルボワの規範とされ、最後にリリースされた2014年ヴァン・ジョーヌは2021年に市場に登場しました。
キュヴェ
キュヴェはまだ登録されていません。
こんな方に
長期熟成の伝統的な酸化熟成ワインや、規範とされる希少なヴァン・ジョーヌを求めるジュラ愛好家・コレクターの方へ。
よくある質問
- ジャック・ピュフネイは今もワインを造っていますか?
- セミリタイアの状態です。2014年に52回目となる最後の本格的なヴィンテージを仕込んだ後、畑の大部分を手放しましたが、小区画を残しトゥルソーとサヴァニャンで年間約2,000本を生産しています。
- なぜ「アルボワの法王」と呼ばれるのですか?
- 妥協のない伝統的な酸化熟成製法を数十年にわたり貫き、アルボワAOCに絶大な影響を与えたことへの敬意を込めて、同業の生産者たちがこの愛称を贈りました。
- 畑は現在誰が引き継いでいますか?
- 2015年1月、約4.2haにおよぶ畑の大部分が、ブルゴーニュのマルキ・ダンジェルヴィーユ家が所有するドメーヌ・デュ・ペリカンに譲渡されました。
- ジャック・ピュフネイの代表作は何ですか?
- サヴァニャン種を6〜8年以上もフロール(産膜酵母)の下で熟成させる酸化熟成のヴァン・ジョーヌで、アルボワ屈指の名品とされています。
- 最後のヴァン・ジョーヌはいつリリースされましたか?
- ドメーヌ運営最終年となる2014年ヴィンテージのヴァン・ジョーヌは、規定の長期樽熟成を経て2021年に市場へリリースされました。