ジャン・メルローについて
- スタイル
- 赤
- ブドウ品種
- Merlot
- 価格帯(目安)
- 4,000〜5,500円程度
- 720ml、生産量限定のため店舗により変動
「ジャン・メルロー」は、富山市婦中町のホーライサンワイナリーが手がけるメルロー系ラインナップの中でも頂点に位置づけられるキュヴェで、出来の良い年にのみ、非常に長い期間を樽の中で過ごして仕上げられます。ステンレスタンクのみで醸す「ときわすれ」や、タンクにオークチップを浸漬して木の香りを移す「たけなわ」とは異なり、ジャン・メルローは実際のオーク樽で長期熟成させる点が最大の特徴です。色合いは非常に濃く深く、樽由来のバニラやココナッツの香りがメルロー本来の果実味と拮抗しながらも“樽負け”せず調和し、長期熟成を経て角の取れたまろやかでスムーズな味わいに仕上がっています。生産量はごくわずかで、2019年ヴィンテージはわずか572本。オンライン販売や一般の酒販店にはほとんど流通せず、ワイナリー直売店限定で販売される「裏メニュー」的な一本です。
ホーライサンワイナリーのメルローの中で最も本格的な一本。本物の長期樽熟成がもたらすリッチさは熟成ボルドーを思わせながらも、あくまで富山のワインらしい親しみやすさを失わない稀有な仕上がりです。
はじめての方へ
日本ワイン入門にはやや本格的な一本。まずは軽やかな「ときわすれ」や「たけなわ」から入り、慣れてきたら挑戦したいメルローです。
合う料理
フレンチの肉料理にもしっかり寄り添う濃厚さがありつつ、ノドグロの塩焼きや昆布締めといった富山の郷土料理とも好相性という親しみやすさが持ち味です。牛肉や豚肉の煮込み料理、熟成したハードチーズなど、樽由来の深みに負けないコクのある料理とも楽しめます。
こんなシーンに
ワイン好きとの特別な食事会や、ホーライサンワイナリーの直売店を訪れた際に出会える特別な一本として。
テロワール・醸造
ホーライサンワイナリー自社畑産のメルローを100%使用。出来の良い年にのみ仕込まれ、通常のメルロー系キュヴェよりも著しく長い期間をオーク樽で熟成させる点が特徴です。同じメルロー系の「ときわすれ」(ステンレスタンクのみで樽不使用)や「たけなわ」(樽ではなくタンクへのオークチップ浸漬)とは異なり、実際の樽熟成を経た本格的な仕込みとなっています。生産量は2019年ヴィンテージでわずか572本ときわめて限定的で、基本的にワイナリー直売店限定の流通です。
造り手について
ホーライサンワイナリー北陸最古、1927年創業の家族経営ワイナリー富山市(富山県) · 1933年設立生産者のページを見る →よくある質問
- 「ジャン・メルロー」は「ときわすれ」や「たけなわ」とどう違いますか?
- いずれもメルロー100%ですが、ときわすれはステンレスタンクのみでピュアな果実味を引き出し、たけなわはタンクにオークチップを浸漬させて木の香りを移します。3つの中で唯一、実際にオーク樽で、それも通常より著しく長い期間熟成させているのがジャン・メルローで、同社メルロー系ラインナップの「トップキュヴェ」と位置づけられています。
- ジャン・メルローはどんな味わいですか?
- 色合いは非常に濃く深く、長期樽熟成由来のバニラやココナッツの香りが、メルロー本来の豊かな果実味と拮抗しながら調和しています。長期熟成を経て角が取れ、まろやかでスムーズな口当たりに仕上がっています。
- ジャン・メルローにはどんな料理が合いますか?
- フレンチの肉料理はもちろん、ノドグロの塩焼きや昆布締めといった富山の郷土料理にもしっかり合う親しみやすさがあります。牛肉や豚肉の煮込み料理、熟成ハードチーズとも好相性です。
- ジャン・メルローはどこで買えますか?
- 生産本数はごくわずかで、2019年ヴィンテージはわずか572本。オンライン販売や一般の酒販店にはほとんど流通せず、ホーライサンワイナリーの直売店限定で購入できる「裏メニュー」的な一本です。
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