生産者モーゼル

ハイマン・レーヴェンシュタイン

Heymann-Löwenstein

下部モーゼルの急峻なスレート・テラス畑から生まれる、テロワールを極めた辛口リースリング。「テラッセンモーゼル」という呼称を生んだ生産者。

ハイマン・レーヴェンシュタインについて

1980年、ラインハルト・レーヴェンシュタインと妻コルネリア・ハイマン・レーヴェンシュタインが下部モーゼルのヴィニンゲンで創業した、この産地を代表する生産者。ラインハルト自身が名付けた「テラッセンモーゼル(Terrassenmosel)」という言葉は、川沿いにそびえる急峻なテラス状のスレート畑を指す呼称として今や地域全体に定着している。妥協なき品質哲学から「モーゼルの反逆児」とも呼ばれ、甘口ワインのイメージが強かったモーゼルにおいて辛口リースリングの先駆者となった。14ヘクタールの畑はウーレン(ラウバッハ、ロートライ、ブラウフューサーライ)、レットゲン、キルヒベルク、シュトルツェンベルクといったVDPグローセ・ラーゲ(特級畑)の急斜面に広がり、野生酵母による自然発酵と長い澱との接触により、最小限の介入で各畑のスレートテロワールをそのまま表現する。主要評価誌から一貫して92〜95点台の高評価を得ており、トップキュヴェのグローセス・ゲヴェックスはVDPグローセ・ラーゲの格付けを誇る。

公式サイト: www.hl.wine ↗

こんな方に

複雑でミネラル豊かな、長期熟成にも耐える辛口リースリングを求める方、そしてテロワールを最優先する低介入の醸造哲学に関心がある方に最適です。

ハイマン・レーヴェンシュタインのワイン

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よくある質問

ハイマン・レーヴェンシュタインのワインの特徴は何ですか?
下部モーゼルの急峻な「テラッセンモーゼル」のスレート土壌を最大限に引き出した、ミネラル感あふれる辛口リースリングが特徴です。野生酵母による自然発酵と最小限の技術的介入で造られます。
「テラッセンモーゼル」とはどういう意味で、なぜこの生産者と結びついているのですか?
テラッセンモーゼルとは、ヴィニンゲン周辺の下部モーゼルにある、極めて急峻なテラス状のスレート畑を指す呼称です。この言葉はラインハルト・レーヴェンシュタインが地域の個性を打ち出すために名付けたもので、同生産者は今もこのサブリージョンで最も国際的に評価される造り手です。
長期熟成は可能ですか?
はい。優れた構造・酸・ミネラル感を備えており、ウーレンやレットゲンなど特級畑のグローセス・ゲヴェックスは10年以上の熟成で深みを増していきます。
どのような料理と合いますか?
高い酸とミネラル感を持つため、刺身や天ぷらといった繊細な和食のほか、魚介や白身肉を使ったリッチな料理とも好相性です。
代表的な畑はどこですか?
ウーレン(ラウバッハ、ロートライ、ブラウフューサーライの3区画)、レットゲン、キルヒベルク、シュトルツェンベルクなど、ヴィニンゲン周辺の急斜面にあるVDPグローセ・ラーゲ(特級畑)を所有しています。