キュヴェ勝沼白

グランポレール 安曇野池田 シャルドネ

Grande Polaire Azumino Ikeda Chardonnay

グランポレール勝沼ワイナリー

グランポレール 安曇野池田 シャルドネについて

スタイル
白
ブドウ品種
Chardonnay
価格帯(目安)
4,000〜7,000円

グランポレール 安曇野池田シャルドネは、北アルプスの麓に位置する安曇野池田ヴィンヤードで手摘み収穫されたシャルドネ100%を使用した、希少なシングルヴィンヤードシリーズのフラッグシップ白ワイン。冷涼な気候がもたらす豊かな酸味を活かすため、あえてマロラクティック発酵(MLF)を行わず、発酵後は澱引きせずにそのままフレンチオーク樽でシュール・リー熟成(新樽比率はヴィンテージにより約10〜40%、樽熟成期間3〜5ヶ月)させ、複雑味とテクスチャーを引き出している。2015年ヴィンテージ以降、毎年ごく少量(多くの年で3,000本未満)のみ生産される数量限定ワイン。

ソムリエより

グランポレールの白ワインにおける本気度が最も高い一本。あえてMLFを行わないという選択は、安曇野池田ヴィンヤードの持つ天然の酸への自信の表れであり、それが見事に結果として現れている。日本産シャルドネのポテンシャルを疑う人にこそ飲んでほしいベンチマーク。

はじめての方へ

日本産シャルドネの実力を知るのに最適な一本。柑橘と樽のバニラ香、柔らかくもキレのある酸味で、重すぎず飲みやすい。

合う料理

生産者自身が推奨するペアリングは、きんきの炭焼き、寿司、ふぐの水炊きなど、繊細な魚介・和食との相性が抜群。えびとアスパラのレモンバター炒めや、鶏胸肉のパン粉焼きとも好相性。

こんなシーンに

生産本数が非常に少ない希少なワインのため、記念日のディナーやおまかせ鮨・ふぐ料理のコース、日本ワイン愛好家への贈り物など特別な機会向き。

テロワール・醸造

安曇野池田ヴィンヤード(長野県)で手摘み収穫したシャルドネ100%。安曇野池田ヴィンヤードの冷涼な気候を反映する豊かな酸味を活かすため、あえてマロラクティック発酵(MLF)は行っていない。発酵完了後は澱引きせず、そのままフレンチオーク樽でシュール・リー熟成。新樽比率・樽熟成期間はヴィンテージによりやや異なる(新樽比率約10〜40%、樽熟成期間3〜5ヶ月)。醸造責任者は工藤雅義(初期ヴィンテージ)、近年は多田淳が担当。

造り手について

グランポレール勝沼ワイナリー日本ワイン発祥の地・勝沼にあったサッポロの高級国産ワイン拠点。2025年5月閉鎖、岡山へ製造移管。1976年設立生産者のページを見る →

よくある質問

グランポレール 安曇野池田シャルドネはどんな味わいですか?
パイナップルやグレープフルーツを思わせる柑橘のアロマに、樽由来のバニラ香が重なる。柔らかい口当たりながら酸味はしっかりとフレッシュ。ヴィンテージによってはシナモン、黄桃、微かな塩気とナッツ様の余韻も感じられる。
どんな料理と合わせるのがおすすめですか?
生産者自身が推奨するのは、きんきの炭焼き、寿司、ふぐの水炊き。いずれも繊細な魚介・和食で、ワインの柑橘感と樽香を邪魔せず引き立てる組み合わせ。
なぜマロラクティック発酵(MLF)を行わないのですか?
安曇野池田ヴィンヤードの冷涼な気候により、ぶどう自体が豊かな天然の酸を持つため、あえてMLFを行わずその酸を活かす方針を取っている。複雑味は澱と共に行うオーク樽熟成(シュール・リー)で引き出している。
希少なワインなのですか?
グランポレール最高峰の「シングルヴィンヤードシリーズ」に属し、毎年の生産本数はごく少量(多くのヴィンテージで3,000本未満)。ラインナップの中でも入手しづらい一本。

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