ガッタヴェッキ
Gattavecchi
凝灰岩を掘り抜いた歴史的セラーの下にエトルリア人の墓が眠る。
ガッタヴェッキは、トスカーナ州モンテプルチャーノの中心部に構える家族経営の歴史あるワイナリーで、現在は4代目が経営を担っている。創業者ヴィンチェンツォ・ガッタヴェッキの後、第二次世界大戦後にヴァレンテ・ガッタヴェッキとその母シドニアによって再興され、1958年には13世紀の修道院「コンヴェント・デイ・パードリ・セルヴィーティ」の地下にあるシモネスキ・バロンチェッリのセラーを取得した。凝灰岩を掘り抜いたこのセラーの最下層には、2000年以上前のエトルリア人の墓が今も残る。ガッタヴェッキは1966年にヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノの生産を開始したが、同年はこのワインがイタリアで最初にDOCに認定された年でもある。ブドウはアルジャーノ、チェルヴォニャーノ、レ・カッジョーレにある自社畑から収穫され、いずれも地元品種プルニョーロ・ジェンティーレ(サンジョヴェーゼのクローン)の銘醸地として知られる。ワインは温度が安定したセラー内で、スラヴォニア産・フランス産オーク樽を用いて熟成される。セラーとテイスティングルームに加え、伝統的なトスカーナ料理を提供するレストラン「ラ・クチーナ・ディ・リリアン」も併設している。
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こんな方に
ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノが何世代にもわたって熟成されてきたセラーで本格的な味わいを楽しみたい方。歴史の重みを感じるワインに惹かれる方にもおすすめ。
よくある質問
- ガッタヴェッキのワイナリーはどこにありますか?
- 歴史的セラーはトスカーナ州モンテプルチャーノの中心部(Via Collazzi 74)にあり、自社畑は車で約20分のアルジャーノ、チェルヴォニャーノ、レ・カッジョーレ地区に広がっています。
- ガッタヴェッキのセラーの特徴は?
- 1958年に取得したシモネスキ・バロンチェッリのセラーは、13世紀の修道院「コンヴェント・デイ・パードリ・セルヴィーティ」の地下にあり、凝灰岩を掘り抜いて造られています。最下層には2000年以上前のエトルリア人の墓が今も残っています。
- ガッタヴェッキの代表的なワインは?
- 地元品種プルニョーロ・ジェンティーレ(サンジョヴェーゼのクローン)を主体とするヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノで、1966年から生産されています。この年はこのワインがイタリアで最初にDOCに認定された年でもあります。
- ガッタヴェッキ家は何代にわたってワイナリーを営んでいますか?
- 創業者ヴィンチェンツォ・ガッタヴェッキから数えて現在4代目。第二次世界大戦後にはヴァレンテ・ガッタヴェッキとその母シドニアによって再興されました。
- 見学や食事はできますか?
- はい。セラー見学とワインテイスティングに加え、旧修道院の食堂を改装したレストラン「ラ・クチーナ・ディ・リリアン」で、伝統的なトスカーナ料理とワインのペアリングを楽しめます。