生産者アルボワ

フレデリック・ロルネ

Frédéric Lornet

アルボワの名門。ヴァン・ジョーヌと酸化・ウイエ両スタイルのサヴァニャンを極める。

フレデリック・ロルネは、アルボワ近郊モンティニー=レ=ザルシュールにある15世紀のアベイ・ド・ラ・ブティエール(シトー会修道院跡)を拠点とする、ジュラを代表する歴史あるドメーヌ。祖父ユジェーヌ・ロルネは樽職人であり栽培家でもあり、父ロジェ・ロルネはモンティニー=レ=ザルシュールで自家瓶詰めを始めた最初期の生産者の一人。1957年生まれのフレデリック・ロルネは現在、アルボワAOCで約15ヘクタール、コート・デュ・ジュラで5ヘクタールを管理し、サヴァニャン、シャルドネ、プールサール、トゥルソー、ピノ・ノワールというジュラを象徴する品種を栽培する。特に、酵母膜(ヴォワル)の下で最低6年3ヶ月熟成させる伝統的なヴァン・ジョーヌと、骨格のあるトゥルソーで高く評価されており、「ナチュレ」キュヴェは補酒(ウイエ)を行うフレッシュで果実味豊かなサヴァニャン表現として知られる。

www.frederic-lornet.com/

キュヴェ

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こんな方に

伝統的なヴァン・ジョーヌの酸化熟成による複雑味から、フレッシュで果実味豊かな「ナチュレ」サヴァニャンまで、ジュラのテロワールを素直に映すワインを求める方に。熟成チーズや旨味の強い和食との相性を楽しみたい方にもおすすめ。

よくある質問

フレデリック・ロルネのヴァン・ジョーヌはどんなワインですか?
サヴァニャン100%で造られ、補酒(ウイエ)を行わずに最低6年3ヶ月間樽熟成させます。表面に形成される酵母膜(ヴォワル)が酸化を防ぎつつ独特の風味を与え、クルミやスパイス、ドライフルーツを思わせる香りと余韻の長さが特徴です。
酸化熟成タイプと「ナチュレ」の違いは何ですか?
伝統的なタイプはヴァン・ジョーヌと同様に酵母膜の下で熟成させ、ナッティで酸化的な複雑味を育みます。一方「ナチュレ」は熟成中に補酒(ウイエ)を行い酸素との接触を避けるため、よりフレッシュで果実味豊か、ミネラル感のあるサヴァニャンに仕上がります。
畑はどこにありますか?
モンティニー=レ=ザルシュールとアルボワにまたがるアルボワAOCで約15ヘクタール、サラン=レ=バンのコート・デュ・ジュラAOCで5ヘクタールを管理しており、泥灰土と石灰岩質の土壌が特徴です。
和食との相性はどうですか?
高い酸とミネラル感が、焼き魚や天ぷら、出汁を使った料理など旨味の強い和食と好相性です。酸化熟成のヴァン・ジョーヌは熟成チーズやきのこ料理とも素晴らしく合います。