ファットリア・アンブラ

Fattoria Ambra

1983年からカルミニャーノでクリュを切り拓いた老舗

ファットリア・アンブラは、トスカーナ・カルミニャーノにある歴史ある家族経営のワイナリーで、19世紀後半からロメイ・リゴリ家が所有している。ロレンツォ・デ・メディチが15世紀に著したニンフ「アンブラ」の詩にちなんで名付けられたこの農園は、1983年から農学者・醸造家のジュゼッペ(ベッペ)・リゴリが采配を振るっている。ベッペは、当時の生産者の多くがバルクでワインを売っていた中、1983年ヴィンテージのサンタ・クリスティーナ・イン・ピッリを皮切りに、カルミニャーノで単一畑(クリュ)ワインを個別に醸造・瓶詰めする手法を先駆けて導入した。現在、24ヘクタールの畑は、モンタルビオーロ、エルツァーナ、サンタ・クリスティーナ・イン・ピッリ、モンテフォルティーニ=ポデーレ・ロンバルダという4つの歴史あるクリュに分かれ、それぞれのテロワールを表現すべく個別に醸造・瓶詰めされている。サンジョヴェーゼを主体に、カベルネ・ソーヴィニヨンやカナイオーロ・ネロをブレンドするスタイルは、1716年にコジモ3世・デ・メディチが発布した勅令によって確立された、世界最古級の保護原産地呼称の一つであるカルミニャーノの伝統を受け継ぐものだ。2018年ヴィンテージからは有機栽培認証を取得し、カルミニャーノ「サンタ・クリスティーナ・イン・ピッリ」は2019年のガンベロ・ロッソ誌でトレ・ビッキエーリを受賞している。

www.fattoriaambra.it/

キュヴェ

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こんな方に

単一畑(クリュ)のテロワール表現とオーガニック栽培を大切にする、歴史あるトスカーナの骨格ある赤ワインを求める方に。

よくある質問

ファットリア・アンブラがカルミニャーノの先駆者と言われる理由は?
当主ジュゼッペ(ベッペ)・リゴリが、多くの生産者がバルクでワインを売っていた時代に、1983年ヴィンテージのサンタ・クリスティーナ・イン・ピッリを皮切りに、単一畑(クリュ)ワインを個別に醸造・瓶詰めする手法をカルミニャーノで初めて導入した。
いくつのクリュを持っていますか?
モンタルビオーロ、エルツァーナ、サンタ・クリスティーナ・イン・ピッリ、モンテフォルティーニ=ポデーレ・ロンバルダの4つで、それぞれ個別に醸造・瓶詰めされている。
オーガニック認証は取得していますか?
はい、2018年ヴィンテージから有機栽培認証を取得している。
使用しているブドウ品種は?
サンジョヴェーゼを主体に、1716年に確立された伝統的なカルミニャーノのスタイルに則り、カベルネ・ソーヴィニヨンやカナイオーロ・ネロなどをブレンドしている。
主な受賞歴はありますか?
カルミニャーノ「サンタ・クリスティーナ・イン・ピッリ」が2019年のガンベロ・ロッソ誌でトレ・ビッキエーリを受賞している。