生産者バーデン

エンデルレ・ウント・モル

Enderle & Moll

自然派の先駆者が醸す、古樹ピノ・ノワールの逸品。

エンデルレ・ウント・モルについて

2007年、スヴェン・エンデルレとフロリアン・モルが、ワイン学校での研修やフランスでの醸造経験を経て、バーデン地方ミュンヒヴァイラーの小さなガレージで樽3つから始めたワイナリー。ドイツにおけるナチュラルワイン運動の先駆けの一つとされ、古樹のシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)を中心に、ミュラー・トゥルガウやピノ・グリ、ピノ・ブランも少量手掛ける。栽培は有機・ビオディナミが基本で低収量を徹底し、醸造は野生酵母による自然発酵、無清澄・無濾過、ブルゴーニュのドメーヌ・デュジャックなどから調達した使用済み樽での熟成といった最小限の介入にこだわる。できあがるワインは色が淡く、軽やかで酸が生き生きとしており、抽出や新樽由来の重厚さよりも赤ブルゴーニュに通じるエレガンスを志向する — この作風はドイツ産シュペートブルグンダーの評価を大きく塗り替えたと評されている。2019年に健康上の理由でスヴェン・エンデルレは離脱したが、フロリアン・モルは同じ屋号のもと新たなパートナーと共に生産を続けている。

公式サイト: www.enderle-moll.de ↗

こんな方に

王道の甘口リースリングよりも、ブルゴーニュ的で繊細なピノ・ノワールやドイツのナチュラルワインに関心がある方に。

エンデルレ・ウント・モルのワイン

キュヴェはまだ登録されていません。

よくある質問

エンデルレ・ウント・モルはリースリングとピノ・ノワール、どちらで知られていますか?
ピノ・ノワール(シュペートブルグンダー)です。多くのバーデンの生産者と異なり、同ワイナリーはリースリングではなく古樹・最小介入のピノ・ノワールでその名声を築きました。
醸造における特徴は何ですか?
有機・ビオディナミ栽培、古樹による低収量、野生酵母での自然発酵、無清澄・無濾過、ブルゴーニュ産の使用済み樽での熟成が特徴で、色濃く重厚な樽香のワインではなく、淡くテロワールを映すスタイルに仕上がります。
ナチュラルワインの生産者ですか?
はい。ドイツにおけるナチュラルワイン運動の先駆者の一つとして広く認知されており、世界各国のナチュラルワインリストの定番となっています。
スヴェン・エンデルレとフロリアン・モルは今も二人で経営していますか?
スヴェン・エンデルレは2019年に健康上の理由で離脱しました。現在はフロリアン・モルが新たなパートナーと共に、同じ「エンデルレ・ウント・モル」の名で生産を続けています。
ワイナリーはどこにありますか?
ドイツ南西部バーデン地方のミュンヒヴァイラー村、カイザーシュトゥールに近いエリアにあります。