生産者アルザス

ドメーヌ・ゾレール・レ・ヴィニュロンヌ

Domaine Sohler Les Vigneronnes

2024年、女性醸造家たちを讃え改称したノータルテンの家族ドメーヌ

ドメーヌ・ゾレール・レ・ヴィニュロンヌは、オー・ケーニヒスブールとサント・オディール山の間、アルザスワイン街道沿いのノータルテン村にある家族経営のドメーヌ。ゾレール家はこの地で何世代にもわたりブドウ栽培を続けてきており、一族の系譜は15世紀まで遡るとする記録もある。自社ラベルでの販売は1960年代から。長く「ドメーヌ・フィリップ・ゾレール」として知られていたが、2024年、姉妹リディとマリンという初の女性世代を含む、代々の女性たちを称えて現在の名称に改称。現在はマリンが両親フィリップとクリスティーヌとともにドメーヌを率いている。約11〜12ヘクタール、約60区画にわたる畑は土壌の多様性が際立ち、12世紀にシトー派修道士が開墾したグラン・クリュ「ミュンヒベルグ」(火山性堆積土)をはじめ、砂岩質のハイセンベルグ、レス質のフロンホルツ、泥灰砂岩質のツェルベルグ、片岩質のクロ・レベルグなど、5つの異なるテロワールを所有する。2021年ヴィンテージからオーガニック認証を取得し、ビオディナミ的な農法へと移行中で、月の満ち欠けを取り入れながら区画ごと、株ごとに手入れを行い、醸造タンクの下に母岩を置くなどテロワールの個性を引き出す工夫をしている。「ワインは畑で造られるものであり、醸造は果実の純粋さを保つためにある」というのが一族の哲学。アルザス伝統の7品種を用いた瓶内二次発酵のクレマン・ダルザスもラインナップに含まれる。

www.sohler.fr/

キュヴェ

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こんな方に

テロワールを映すオーガニックなアルザスワインと、心動かされる家族の物語を求める方に。ミネラル感豊かで骨格のあるミュンヒベルグ・グラン・クリュのリースリングを好む方にもおすすめ。

よくある質問

なぜドメーヌ・フィリップ・ゾレールは名前を変えたのですか?
2024年、姉妹リディとマリン・ゾレールという一族初の女性世代、そしてそれ以前の女性たちを讃えるため「ドメーヌ・ゾレール・レ・ヴィニュロンヌ」に改称しました。
ドメーヌ・ゾレール・レ・ヴィニュロンヌはオーガニックですか?
はい。2021年ヴィンテージからオーガニック認証を取得しており、月の満ち欠けを取り入れた栽培や区画・株ごとのきめ細かな手入れなど、ビオディナミ的な農法へ移行しつつあります。
グラン・クリュ「ミュンヒベルグ」の畑はどんな特徴がありますか?
ミュンヒベルグは南向きの三日月形をした火山性堆積土のグラン・クリュで、12世紀にシトー派修道士が最初に開墾しました。ここから生まれるリースリングは豊かな果実味とスモーキーなミネラル感、長い余韻が特徴です。
どんなブドウ品種を栽培していますか?
リースリング、ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・ノワール、ミュスカ、ピノ・ブラン、シルヴァネールというアルザス伝統の7品種を、約11〜12ヘクタール・5つの異なるテロワール(フロンホルツ、ハイセンベルグ、ツェルベルグ、クロ・レベルグなど)で栽培しています。
クレマンも造っていますか?
はい。瓶内二次発酵によるクレマン・ダルザスもラインナップに含まれ、繊細さを高めるため長めの熟成期間を取っています。