生産者アルザス

ドメーヌ・ローラン・シュミット

Domaine Roland Schmitt

グラン・クリュ認定に尽力した名門ベルビテンの造り手

ドメーヌ・ローラン・シュミットは、ストラスブール近郊、アルザス北部の丘陵地帯ベルビテン村にある家族経営のドメーヌ。ローラン・シュミット氏が1971年に混合農家をワイン専業のドメーヌへと転換し、近隣の生産者たちと協力して1983年にアルテンベルグ・ド・ベルビテンのグラン・クリュ認定を実現させた立役者でもある。1993年に急逝した後は、妻アンヌ=マリーと子どもたち、2007年から当主を務めるジュリアン、弟ブルーノ、妹リュシルが後を継いだ。約11ヘクタールの畑は石灰質粘土に泥灰岩と石膏が混じる土壌で、ジュリアンは2004年に有機栽培へ、2019年にはビオディナミへ転換し、現在はDemeter認証を取得している。手摘みしたリースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、ピノ・ブランは天然酵母で発酵され、亜硫酸を最小限に抑えて熟成。グラン・クリュ「アルテンベルグ・ド・ベルビテン」や単一畑「グランツベルグ」「タールベルグ」など、区画ごとのミネラル感を映し出す。

www.roland-schmitt.fr/

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こんな方に

アルテンベルグ・ド・ベルビテンの認定に貢献した名門が手がける、酸とミネラルが際立つビオディナミワインを求める方に。アルザス料理はもちろん、繊細な和食とも好相性です。

よくある質問

ドメーヌ・ローラン・シュミットは有機・ビオディナミ認証を受けていますか?
はい。ジュリアン・シュミットが2004年から有機栽培を実践し、2019年にビオディナミへ転換、現在はDemeter認証を取得しています。
グラン・クリュ「アルテンベルグ・ド・ベルビテン」とどんな関係がありますか?
創業者ローラン・シュミット氏は、1983年のアルテンベルグ・ド・ベルビテンのグラン・クリュ正式認定に尽力した地元生産者の一人で、現在も同グラン・クリュの優良区画を所有しています。
現在は誰がドメーヌを継いでいますか?
2007年から当主を務めるジュリアンと弟ブルーノが、公式には引退した母アンヌ=マリーの助けも借りながら経営を続けています。
どんな品種を栽培していますか?
リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、ピノ・ブランを中心に、単一畑「グランツベルグ」「タールベルグ」やグラン・クリュ「アルテンベルグ・ド・ベルビテン」のリースリング・ゲヴュルツトラミネールも手がけています。
和食とも合いますか?
はい。爽やかな酸と塩味を帯びたミネラル感が、寿司や刺身、天ぷらなどの和食と好相性です。