生産者アルザス
ドメーヌ・ピエール・フリック
Domaine Pierre Frick
1970年から続くアルザスのビオディナミとサンスフルの先駆者。
アルザス地方ファッフェンハイムに拠点を置くドメーヌ・ピエール・フリックは、12世代にわたりブドウ栽培を続けてきた自然派・ビオディナミワインの先駆的生産者です。ジャン=ピエール・フリックが12haの畑を1970年に有機栽培へ、1981年にビオディナミ農法へ転換し、1986年にはデメター認証を取得。フランスで最も早くビオディナミが公式に認められた生産者の一つとなりました。1999年からは亜硫酸無添加(サンスフル)の醸造に挑戦し始めた先駆者でもあり、天然酵母での発酵、補糖・酸添加をしない醸造方針を貫き、100年以上使われてきた30hlのアルザス伝統フードル(大樽)で熟成させています。リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ジルヴァーナー、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ピノ・ノワールなど約25種のキュヴェを手がけ、生命力に溢れテロワールを映すそのワインは自然派ワインの規範とされています。
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こんな方に
余計な介入を排し、土地の個性をそのまま映すアルザスワインを求める自然派ワイン愛好家におすすめです。
よくある質問
- ドメーヌ・ピエール・フリックはなぜ自然派ワインの先駆者と呼ばれるのですか?
- 1970年に有機栽培、1981年にビオディナミ(1986年デメター認証)へ転換し、さらに1999年からは亜硫酸無添加のサンスフル醸造にも着手。自然派ワインムーブメントが広がるはるか以前から実践してきた先駆者です。
- ピエール・フリックのワインは亜硫酸無添加ですか?
- 多くのキュヴェが全工程で亜硫酸を一切添加しないサンスフルで造られていますが、より安定感のあるスタイルを好む方向けに、亜硫酸を少量のみ使用するキュヴェもラインナップされています。
- ビオディナミ認証は取得していますか?
- はい。1981年からビオディナミ農法を実践し、1986年にデメター認証を取得しています。フランスで最も早くビオディナミが公式に認められた生産者の一つです。
- ジャン=ピエール・フリックの醸造哲学は?
- 「ブドウの樹は天と地をつなぐ架け橋」という言葉に象徴されるように、ワイン造りを一種の芸術と捉え、天然酵母での発酵、補糖・酸添加なし、100年以上使われてきたアルザス伝統のフードルでの熟成など、畑と樽に委ねる姿勢を貫いています。
- どんなブドウ品種を栽培していますか?
- 12haの畑でリースリング、ゲヴュルツトラミネール、ジルヴァーナー、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ピノ・ノワールといったアルザスの代表品種を栽培し、約25種のキュヴェを生み出しています。