生産者アルザス

ドメーヌ・リスナー

Domaine Lissner

福岡正信流の自然農法を貫く、ヴォルクスハイムの自然派の先駆者

ドメーヌ・リスナーは、ストラスブールの西約20kmに位置するアルザスの歴史的な村ヴォルクスハイム(クーロンヌ・ドール地区)にある家族経営のドメーヌ。リスナー家は1848年からこの地でブドウ栽培を続けており、2002年からは創業者クレマン・リスナーの甥にあたるブルーノ・シュレーゲル氏が、息子テオ氏とともに経営を引き継いでいる。石灰岩と砂岩からなる6つの異なるテロワールに広がる約8〜10ヘクタールの畑(アルテンベルグ・ド・ヴォルクスハイム・グラン・クリュの区画を含む)で、福岡正信の自然農法に着想を得た「手を加えない」栽培を実践。耕耘やキャノピー管理を行わず、剪定の代わりに枝を編み込み、銅と硫黄はホメオパシー的なごく少量のみ使用する。醸造では手摘みしたブドウを重力で優しく圧搾し、天然酵母による自然発酵、伝統的なアルザスの大樽(フードル)で熟成、無濾過・無清澄で瓶詰めし、亜硫酸塩もほとんど添加しない。アルザス自然派ワインの先駆者的存在として知られる。

lissner.fr/en/

キュヴェ

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こんな方に

余計な手を加えず、テロワールをそのまま映し出すアルザスの自然派ワインを求める方に。地に足のついた畑仕事を重んじる方にもおすすめ。

よくある質問

ドメーヌ・リスナーの栽培哲学は?
福岡正信の自然農法に着想を得て、土壌を耕さずキャノピー管理も行わず、剪定の代わりに枝を編み込み、銅や硫黄はホメオパシー的なごく少量のみを使用し、畑の生物多様性を守っている。
ワインに亜硫酸塩は添加していますか?
亜硫酸塩の使用は極めて稀。天然酵母による自然発酵を行い、無清澄・無濾過で瓶詰めし、添加物に頼らず自然な炭酸ガスで保護している。
アルテンベルグ・ド・ヴォルクスハイムとの関係は?
ドメーヌはこのグラン・クリュ内に区画を所有しており、石灰質の断層地帯からミネラル感豊かで熟成能力の高いリースリングやゲヴュルツトラミネールが生まれる。
現在の当主は誰ですか?
創業者クレマン・リスナーの甥にあたるブルーノ・シュレーゲル氏が、2002年から息子テオ氏とともに経営。1848年に遡る家族の醸造の伝統を受け継いでいる。
栽培しているブドウ品種は?
リースリング、ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・ノワール、ピノ・ブラン、オセロワ、ミュスカといったアルザスの伝統品種。