生産者アルザス
クンプフ・エ・メイエ
Domaine Kumpf et Meyer
ロゼハイムが誇る、区画ごとに醸す急進的な自然派の旗手。
クンプフ・エ・メイエは、アルザス地方ロゼハイムを拠点とする自然派ワインの先駆的な生産者。1997年、ソフィー・クンプフとフィリップ・メイエがそれぞれの家族の畑を統合して設立した。粘土石灰質土壌に点在する約70区画、合計16ヘクタールを所有し、グラン・クリュの畑(ヴェステルベルグ、ブリュデルタール)も含む。2010年に醸造家ジュリアン・アルベリュスが参画して以降、畑は有機栽培へ、2012年頃からはビオディナミ農法へと転換。手摘み収穫、化学肥料・除草剤の不使用、畝間の草生栽培を徹底し、区画ごとに個別醸造することでそれぞれのテロワールの個性を表現している。セラーでも人的介入を最小限にとどめ、多くのキュヴェは亜硫酸無添加(一部の赤・白のみ30〜40mg/l程度の少量を使用)。伝統的なリースリングやピノ・グリから、スキンコンタクトやペットナットまで、30種類を超える幅広く実験的なキュヴェを生み出しており、フレッシュさとエネルギー、確かな土地の個性が共通した特徴となっている。
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こんな方に
亜硫酸無添加・低介入を徹底したアルザスの自然派ワインを求める方に。スキンコンタクトやペットナットなど、実験的なスタイルも楽しみたい冒険心のある飲み手にもおすすめ。
よくある質問
- クンプフ・エ・メイエはどこにあり、誰が設立したのですか?
- アルザス地方ロゼハイム(ストラスブールから南西へ約30km)に拠点を置く生産者です。1997年、ソフィー・クンプフとフィリップ・メイエがそれぞれの家族の畑を統合して誕生しました。
- 有機栽培・ビオディナミ農法を行っていますか?
- はい。2010年に参画した醸造家ジュリアン・アルベリュスのもと、約70区画・計16ヘクタールの畑は有機栽培へ転換し、2012年頃からはビオディナミ的な実践も取り入れています。化学肥料や除草剤は使わず、畝間には常時草を生やしています。
- 亜硫酸塩は添加されていますか?
- 多くのキュヴェは亜硫酸無添加です。一部の赤・白ワインのみ、赤で30mg/l、白で40mg/l程度という極めて少量の亜硫酸を使用しています。
- 醸造哲学の特徴は何ですか?
- 有機認証の基準にとどまらず、各区画を個別に醸造することで、それぞれの畑が持つ個性をそのまま表現しています。手摘み収穫を行い、セラーでの介入は最小限にとどめています。
- どのようなワインを造っていますか?
- リースリング、ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネールといった伝統品種(ヴェステルベルグ、ブリュデルタールのグラン・クリュを含む)から、スキンコンタクトやペットナットのような実験的なスタイルまで、30種類を超えるキュヴェを手掛けています。