生産者桔梗ヶ原
ドメーヌ コーセイ
Domaine KOSEI
シャトー・メルシャン元チーフワインメーカーが、塩尻でメルロだけを育て、メルロだけを醸す。無処理瓶詰めで届ける、片丘テロワールの純粋な表現。
ドメーヌ コーセイは、長野県塩尻市片丘地区・信州桔梗が原ワインバレーにて、メルロ単一品種に特化した醸造を行う生産者です。創業者の味村興成氏(1957年、山口県岩国市生まれ)は山梨大学大学院を卒業後、メルシャン(当時・三楽オーシャン)に入社。フランス・ボルドー大学への留学を経て、勝沼ワイナリーで長年にわたり醸造責任者を務め、「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー」の醸造を担いました。定年2年前にメルシャンを退職し、自ら圃場を求めて辿り着いたのが塩尻市片丘地区。2016年にブドウ栽培を開始し、2019年にワイナリーを完成させました。標高約700mの旧桑畑跡地で、水はけと保水性に優れた土壌にてメルロのみを栽培。ワインはすべてオリ下げ・冷凍・濾過・加熱を行わない無処理瓶詰めにこだわります。また各区画の入口にバラを植えており、病気に敏感なバラを病気の早期発見に活用しています。初リリースの「片丘メルロ2019」はボルドー酒チャレンジで最高金賞を受賞し、信州塩尻でのメルロ追求に確信を与えました。
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こんな方に
日本のメルロが世界水準に届くと信じたい方、そして一人の醸造家が半生をかけて追い求めた一杯を体験したいすべての方へ。
よくある質問
- なぜドメーヌ コーセイはメルロだけを造るのですか?
- 創業者の味村興成氏はシャトー・メルシャンでの長年の経験から、塩尻市片丘地区の標高約700mにある火山起源の土壌がメルロに最適であると確信しています。多品種展開ではなく、一つの品種・一つの場所を極めることが、世界に通じるワインを生む道だと考えています。
- 「無濾過」とはどういう意味ですか?
- ドメーヌ コーセイのワインはすべて、オリ下げ(清澄)・冷凍(酒石安定処理)・濾過・加熱を一切行わずに瓶詰めされます。ブドウ本来の風味と複雑さを最大限に保つ手法ですが、瓶内に自然な沈殿物が生じる場合があります。これは欠陥ではなく、無介入醸造の証です。
- ドメーヌ コーセイはどんな受賞歴がありますか?
- 初のリリースワイン「片丘メルロ2019」がボルドー酒チャレンジで最高金賞を受賞しました。メルロの本場ボルドーでの最高評価は、信州塩尻でのメルロ追求の方向性に確信を与えるものでした。また日本ワイナリーアワード(JWA)においても受賞しています。