生産者ブルゴーニュ
ドメーヌ・アンリ・グージュ
Domaine Henri Gouges
1919年創業、ニュイ・サン・ジョルジュを体現する名門ドメーヌ
ドメーヌ・アンリ・グージュは、1919年頃にアンリ・グージュが創設したニュイ・サン・ジョルジュの伝説的な家族経営ドメーヌ。ドメーヌ元詰めのパイオニアであり、ブルゴーニュのAOC制度確立にも尽力した人物として知られる。約14ヘクタールの畑で10区画のAOCを所有し、うち7つがプルミエ・クリュ、さらに単独所有畑(モノポール)のクロ・デ・ポレ・サン・ジョルジュを含む。アンリ・グージュ自身が発見した白い実をつけるピノ・ノワールの突然変異種「ピノ・グージュ」を今も醸造していることでも知られる。現在は3代目・4代目が引き継ぎ、オーガニック栽培への取り組みを強めながら、しっかりとした骨格と高い熟成能力を備えた、古典的なニュイ・サン・ジョルジュを産み出している。
www.gouges.com/ ↗キュヴェ
こんな方に
ニュイ・サン・ジョルジュのテロワールを忠実に表現した、骨格のある熟成向けピノ・ノワールを求める愛好家に。
よくある質問
- ドメーヌ・アンリ・グージュはなぜ歴史的に重要なのですか?
- 1919年頃の創業で、ブルゴーニュにおけるドメーヌ元詰めの先駆けの一つであり、創業者アンリ・グージュ自身がAOC制度の確立に大きく貢献しました。
- グラン・クリュ畑を所有していますか?
- いいえ。ただし7つのプルミエ・クリュを所有しており、そのうち単独所有畑(モノポール)の「クロ・デ・ポレ・サン・ジョルジュ」はグラン・クリュに匹敵する品質と評されています。
- 「ピノ・グージュ」とは何ですか?
- アンリ・グージュ自身が自らの畑で発見した、白い実をつけるピノ・ノワールの突然変異品種で、今もこのドメーヌで栽培・醸造されています。
- 有機栽培を行っていますか?
- 近年、後継世代のもとでオーガニック栽培への取り組みを強めつつ、創業者が確立した低収量・テロワール重視のスタイルを継承しています。
- 和食との相性はいかがですか?
- しっかりしたタンニンと土壌由来の旨味があり、鰻の蒲焼や鴨料理、きのこの鍋物など旨味の強い和食と好相性です。