生産者アロース・コルトン
ドメーヌ・フォラン=アルブレ
Domaine Follin-Arbelet
地質学者ヴィニュロンによるアロクス=コルトン・グラン・クリュへの緻密なアプローチ、2017年以降品質が著しく向上
アロクス=コルトンの小規模な品質重視の家族経営ドメーヌ。地質学者のフランク・フォラン=アルブレが1993年に叔父アンドレから引き継ぐ。アロクス=コルトン、ペルナン=ヴェルジュレス、ヴォーヌ=ロマネに村名1本、プルミエ・クリュ4本、グラン・クリュ4本を保有。フランクの地質学的専門知識に基づくミニマリスト醸造:完全除梗、木製タンク発酵、新樽20〜25%で18ヶ月熟成。息子シモンが2017年から参画。
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こんな方に
科学的厳密さを持つ小規模職人的ドメーヌの骨格あるコルトン・グラン・クリュを求める方に
よくある質問
- フランク・フォラン=アルブレの経歴の特徴は?
- フランクは1993年にヴィニュロンになる前に地質学者として訓練を受けており、土壌の組成と構造がワインの個性にどう影響するかについて深い理解を持っています。この科学的基盤が区画ごとのアプローチと最小限介入の醸造を支えています。
- ドメーヌ・フォラン=アルブレが所有するグラン・クリュは?
- 同ドメーヌは4つのグラン・クリュを所有。コルトンの丘の赤ワイン用区画3つ(古樹が茂るコルトン・ブレッサンド0.43haや、コルトン・クロ・デュ・ロワなど)と、白ワイン用のグラン・クリュ、コルトン=シャルルマーニュ、さらにヴォーヌ=ロマネのロマネ=サン=ヴィヴァンの区画を保有する。
- ドメーヌの醸造哲学は?
- セラーでは「less is more(引き算の哲学)」を実践。ポンプではなく重力を利用し、天然の低温マセラシオンを行い、開放式の木製タンクで天然酵母により発酵。新樽比率30%未満で12〜18ヶ月熟成後、無濾過・無清澄で瓶詰めする。フランク・フォラン=アルブレ自身、最も刺激を受けるのは「テロワールを表現し、丁寧に仕事をしたワイン」だと語る。
- 気候変動にどう対応していますか?
- 近年の温暖化を受け、収穫を早め、猛暑時の収穫を避け、醸造時の抽出をより穏やかにし、冷涼なセラーでの熟成期間を長く取ることで、フレッシュさと酸を保つよう工夫している。