生産者アルザス
ドメーヌ・エルネスト・ブルン
Domaine Ernest Burn
グラン・クリュ ゴルデールの中核、モノポール畑クロ・サン・ティメールの単独所有者。
ドメーヌ・エルネスト・ブルンは、アルザス地方ゲベルシュヴィールに拠点を置く家族経営のワイナリーで、その醸造の歴史は17世紀にまで遡ります。創業者エルネスト・ブルン(1906-1994)は、1934年よりバーゼル司教領に由来する歴史的な畑「クロ・サン・ティメール」(グラン・クリュ「ゴルデール」の頂上部に位置)を、区画を一つずつ買い戻して再統合するという生涯の事業に取り組みました。現在は息子フランシス・ブルンが引き継ぎ、総面積10haのうち約70%がグラン・クリュ・ゴルデールに、そのうち5haがモノポール(単独所有畑)であるクロ・サン・ティメールに該当します。栽培はサステナブルな低収量アプローチを採用し、最適な熟度での手摘み収穫と伝統的な醸造により、ゴルデールの海成石灰質土壌の個性を余すことなく表現しています。アルザスの伝統的な7品種(リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、ミュスカ、ピノ・ブラン、シルヴァネール、ピノ・ノワール)すべてを栽培し、辛口で長期熟成型のグラン・クリュに加え、クロ・サン・ティメール産のヴァンダンジュ・タルディヴやセレクション・ド・グラン・ノーブルでも知られています。
www.domaine-burn.fr/ ↗キュヴェ
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こんな方に
石灰質由来の確かなミネラル感と、稀少なモノポール畑という背景を持つ、辛口で骨格のあるアルザスのグラン・クリュを求めるコレクター・美食家に最適。
よくある質問
- 「クロ・サン・ティメール」とはどのような畑ですか?
- ゲベルシュヴィールのグラン・クリュ「ゴルデール」最上部に位置する5haのモノポール(単独所有畑)で、かつてバーゼル司教領が所有していました。1934年からエルネスト・ブルンが区画を一つずつ買い戻して再統合し、現在もドメーヌ最高峰の畑です。
- エルネスト・ブルンのワインは辛口ですか、甘口ですか?
- グラン・クリュ ゴルデール/クロ・サン・ティメールを中心とするコアレンジは辛口で美食向けに仕込まれています。良年にはヴァンダンジュ・タルディヴやセレクション・ド・グラン・ノーブルといった甘口も生産されます。
- 長期熟成に向いていますか?
- はい。ゴルデールの石灰質土壌由来のミネラル感と骨格により、非常に高い熟成ポテンシャルを備えています。1990年代のヴィンテージも今なお活き活きとした味わいを保っていると評価されています。
- 現在のドメーヌの当主は誰ですか?
- 創業者エルネスト・ブルンの息子、フランシス・ブルンが10haの畑を引き継ぎ、クロ・サン・ティメールとグラン・クリュ・ゴルデールを中心とした手摘み・低収量の伝統的な栽培を続けています。
- 和食との相性はどうですか?
- 辛口でミネラル感豊かなリースリングやピノ・グリは、寿司や刺身、天ぷらとよく合います。アロマティックなゲヴュルツトラミネールはスパイスの効いた料理や旨味の強い料理とも好相性です。