生産者アルザス

ドメーヌ・カトリーヌ・リス

Domaine Catherine Riss

自らの手で道を切り拓いた新星。ライヒスフェルトの砂岩と片岩から生まれる緊張感あふれる自然派ワイン。

2012年、カトリーヌ・リスがアルザスのライヒスフェルト村で設立したマイクロ・ドメーヌ。ブルゴーニュで栽培・醸造を学び、ジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌ・トラペで研修を積んだのち、ミッシェル・シャプティエのアルザス畑の管理を経て、アントワーヌ・クライデンヴァイスとリュカ・リーフェルの支援を受けながら、わずか1.3haから独立。現在は約4haの急斜面の畑をライヒスフェルトとベルナールヴィレ周辺に所有し、ヴォージュ山系の砂岩質と希少な青色片岩の2つの異なるテロワールで栽培している。2015年に有機認証(AB)を取得し、近年はビオディナミ的な実践も強めている。醸造では除梗機を持たず、全房・野生酵母による自然発酵を行い、補糖・補酸なし、使用済みのブルゴーニュ樽のみで熟成させる。「Dessous de Table」「De Grès ou de Force」「T'as pas du Schiste」「Libre Comme l'Air」といった遊び心のある名前のキュヴェは、リースリング、ピノ・ブラン、ゲヴュルツトラミネール、シルヴァネール、ピノ・オーセロワ、ピノ・ノワールを用い、緊張感と純粋さを兼ね備えた味わいを生み出す。「Association des Vins Libres d'Alsace」の会員でもある。

キュヴェ

キュヴェはまだ登録されていません。

こんな方に

甘やかな香りではなく、テロワールの緊張感を求める方へ。除梗なし・低亜硫酸で仕立てた、輪郭のはっきりしたアルザス自然派ワインを好む方に最適。

よくある質問

カトリーヌ・リスの醸造哲学は?
除梗機を使わず全房のまま野生酵母で自然発酵させ、補糖・補酸・培養酵母は一切用いない。熟成は新樽ではなく使用済みのブルゴーニュ樽のみで行う。
ドメーヌ・カトリーヌ・リスの畑はどこにありますか?
約4haの急斜面の畑がアルザスのライヒスフェルト村とベルナールヴィレ村周辺に点在し、水はけの良いヴォージュ山系の砂岩質と、希少な青色片岩の「シェフェルベルグ」に分かれている。
ドメーヌ・カトリーヌ・リスは有機/ビオディナミですか?
設立当初から有機栽培を実践し、2015年にAB(有機農業)認証を取得。近年はビオディナミ的な農法も取り入れているが、デメター認証は取得していない。
代表的なキュヴェは何ですか?
「Dessous de Table」(ピノ・オーセロワとシルヴァネールのブレンド)、「De Grès ou de Force」(砂岩土壌のリースリング)、「T'as pas du Schiste」(片岩土壌のピノ・ノワール)、「Libre Comme l'Air」(無添加のピノ・ノワール)など、遊び心のある名前の少量生産キュヴェが揃う。
亜硫酸塩(酸化防止剤)は使用していますか?
多くのキュヴェで亜硫酸塩を無添加、あるいは極めて少量に抑えており、果実とテロワールの純粋さを重視した造りとなっている。