生産者アルザス

ドメーヌ・ベック・アルトヴェグ

Domaine Beck-Hartweg

有機・低介入で仕込むフランクシュタインのアルザスワイン

ドメーヌ・ベック・アルトヴェグは、アルザス地方ダンバッハ・ラ・ヴィルに1525年から続く家族経営の生産者で、現在は16代目にあたるフロリアンとマチルド夫妻が畑と醸造を担っています。耕起を行わない有機農法(Ecocert・Vinabio認証)を実践し、ダンバッハ・ラ・ヴィル特有のピンク花崗岩土壌を活かして、畑の約4分の1がグラン・クリュ「フランクシュタイン」に位置します。彼らが大切にするキーワードは「敬意(respect)」——土壌・葡萄樹・果実への敬意——であり、亜硫酸の使用は最小限に留めつつも、それ自体を目的とはしていません。定番品種に加え、グラニット、ブンガータル、ランツェンベルグ、微発泡の「トゥ・ナチュレルモン」シリーズなど区画ごとのキュヴェを手がけ、純粋さと塩味・ミネラル感のある骨格が高く評価されています。

beckhartweg.fr/en/

キュヴェ

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こんな方に

自然な低介入醸造でありながら骨格とエレガンスを両立したアルザスワインを求める方に。

よくある質問

ドメーヌ・ベック・アルトヴェグは有機・自然派の生産者ですか?
はい。耕起を行わない有機農法(Ecocert・Vinabio認証)で栽培し、醸造でも非介入主義を貫き亜硫酸添加を最小限に抑えています。ただしフロリアンとマチルドにとって低亜硫酸は目的ではなく、良質な栽培の結果に過ぎません。
グラン・クリュ「フランクシュタイン」はこの生産者にとってどんな意味を持ちますか?
フランクシュタインのピンク花崗岩と砂質土壌は、畑全体の約4分の1を占め、優れた排水性とミネラル感をもたらします。骨格のあるリースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、そして「F」と名付けられたピノ・ノワールを生み出しています。
ベック・アルトヴェグ家のワイン造りの歴史はどのくらい続いていますか?
ベック家はダンバッハ・ラ・ヴィルで1525年から葡萄栽培を続けており、現当主のフロリアンとマチルドは16代目にあたります。
ベック・アルトヴェグのワインにはどんな料理が合いますか?
リースリングはシュークルートやコック・オ・リースリングなどアルザスの郷土料理と好相性。よりリッチなゲヴュルツトラミネールやピノ・グリはマンステールやロックフォールなど個性的なチーズやスパイス料理と合います。生き生きとした酸は寿司や刺身とも自然に調和します。
ベック・アルトヴェグの代表的なキュヴェは?
グラン・クリュ・フランクシュタインの各品種に加え、最も花崗岩質の区画をブレンドした「グラニット」、火山性砂岩土壌の「ブンガータル」、古樽で酸化熟成する「ランツェンベルグ」、微発泡ペットナットを含む「トゥ・ナチュレルモン」シリーズが挙げられます。