生産者アルザス
ドメーヌ・アルマン・ジルグ
Domaine Armand Gilg
シルヴァネールを許された唯一のグラン・クリュ、ゾッツェンベルグの守り手。
ドメーヌ・アルマン・ジルグは、アルザス地方ミッテルベルグハイム村を拠点とする家族経営のワイナリー。オーストリアのグラーツ出身のジルグ家が1601年に同村に定住したのがルーツで、現在のワイン造りとしての歴史は1937年に本格的に始まった。現在は16代目にあたるティエリー・ジルグ、ジャン=クリストフ・レナー、ネリー・ジルグが経営を担う。ミッテルベルグハイムを中心にアイヒホフェン、アンドロー、バール、ゲルトヴィレールの5つのコミューンにまたがる約30ヘクタールの畑を所有し、2021年ヴィンテージから有機農法(Agriculture Biologique)認証を取得、月の満ち欠けに合わせた作業や自家製堆肥の使用などビオディナミ的な手法も取り入れている。1572年・1585年築のセラーを含む歴史ある醸造施設を持つ。看板となるのは、2005年の法令によりアルザスで唯一シルヴァネール種の栽培が公式に認められたゾッツェンベルグ・グラン・クリュ(リースリング、ゲヴュルツトラミネールも栽培)。ほかにモンシュベルグ・グラン・クリュ、クレヴネル・ド・エリゲンシュタイン、クレマン・ダルザス(年間約20万本の生産量のうち約4分の1を占める)、ヴァンダンジュ・タルディヴ、セレクション・ド・グラン・ノーブルなども手掛ける。
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こんな方に
16代続く家族経営の造り手が、有機・ビオディナミ農法で育てた、テロワールを素直に映すアルザスワインを求める方に。特にゾッツェンベルグ産の希少なグラン・クリュ・シルヴァネールに興味がある方におすすめ。
よくある質問
- ドメーヌ・アルマン・ジルグは有機・ビオディナミ栽培を行っていますか?
- はい。約30ヘクタールの畑は2021年ヴィンテージから有機農法(Agriculture Biologique)認証を取得しており、月の満ち欠けに合わせた作業や無農薬・自家製堆肥の使用など、ビオディナミ的な手法も取り入れています。
- ゾッツェンベルグ産のワインの何が特別なのですか?
- ゾッツェンベルグは、2005年の法令によりアルザスで唯一シルヴァネール種の栽培が公式に認められたグラン・クリュで、リースリングやゲヴュルツトラミネールも栽培されています。ドメーヌ・アルマン・ジルグのゾッツェンベルグ・シルヴァネールは、この希少なグラン・クリュ格付けを代表する一本とされています。
- ジルグ家はミッテルベルグハイムでどれくらいワインを造ってきたのですか?
- オーストリアのグラーツ出身のジルグ家は1601年にミッテルベルグハイムに定住し、現在は16代目が経営を担っています。ワイン造りとしての本格的な歴史は1937年に始まりました。
- ゾッツェンベルグ以外にはどんなワインを造っていますか?
- ゾッツェンベルグ・グラン・クリュのほか、モンシュベルグ・グラン・クリュ、クレヴネル・ド・エリゲンシュタイン、クレマン・ダルザス(年間約20万本のうち約4分の1)、ヴァンダンジュ・タルディヴ、セレクション・ド・グラン・ノーブルなどを手掛けています。
- 料理との相性はどうですか?
- 食事に合わせやすいラインナップで、ピノ・グリは charcuterie(シャルキュトリー)や鶏肉料理、きのこ料理と、ゲヴュルツトラミネールはフォアグラやスパイス料理・エスニック料理と、ミュスカはホタテのタルタルと好相性。クレマン・ダルザスは食前酒として楽しめます。