生産者アルザス

ドメーヌ・アンドレ・エ・リュカ・リフェル

Domaine André et Lucas Rieffel

3代にわたるミッテルベルグハイムの精緻なテロワール表現

ドメーヌ・アンドレ・エ・リュカ・リフェルは、アルザス地方ミッテルベルグハイムに拠点を置く三代続く家族経営のドメーヌ。1946年、祖父ジュリアン・リフェルが自家元詰めのシルヴァネールを販売したことに始まる。息子アンドレは1970〜80年代にかけて畑を拡大し、グラン・クリュ「キルシュベルグ・ド・バール」の区画を取得。1996年に息子リュカ・リフェルが後を継ぎ、その後アンドレ村のグラン・クリュ「ヴィーベルスベルグ」の畑も加わった。現在はミッテルベルグハイム、バール、アンドレの3村にまたがる約10haを所有し、ゾッツェンベルグ、ヴィーベルスベルグ、キルシュベルグ・ド・バールという3つのグラン・クリュを含む。2009年から有機栽培への転換を開始し、2012年ヴィンテージから有機認証(AB)を取得。シルヴァネールの栽培が認められた数少ないグラン・クリュであるゾッツェンベルグの代表的な一本や、醸し発酵で仕上げる華やかなピノ・ノワール、瑞々しいクレマン・ダルザスまで、テロワールの個性を精緻に映し出すワインを生み出している。リュカの哲学は「ヴィンテージが許さない年に無理にナチュラルワインを造らない」という現実的な姿勢に貫かれている。

domainerieffel.fr/

キュヴェ

キュヴェはまだ登録されていません。

こんな方に

教条的な自然派志向ではなく、グラン・クリュのテロワールを正直に映す、実直で料理に寄り添うアルザスワインを求める方に。

よくある質問

ドメーヌ・アンドレ・エ・リュカ・リフェルの醸造哲学は?
リュカ・リフェルは「ヴィンテージが許さない年には無理にナチュラルワインを造らない」という言葉に哲学を凝縮している。教条的な自然派志向よりも、純粋さとテロワール表現を優先する現実的な姿勢が特徴。
所有するグラン・クリュ畑はどこですか?
ミッテルベルグハイム/バールのゾッツェンベルグとキルシュベルグ・ド・バール、アンドレ村のヴィーベルスベルグという3つのグラン・クリュを所有し、そのほか複数のリューディも管理している。
有機認証を取得していますか?
はい。2009年から有機栽培への転換を開始し、2012年ヴィンテージから仏国のAB(Agriculture Biologique)認証を取得している。
シルヴァネール・ゾッツェンベルグの魅力は?
ゾッツェンベルグは2005年の政令でシルヴァネールのグラン・クリュ表記が認められた数少ない畑の一つで、樹齢50〜60年の古樹から造られる同ドメーヌのボトルはこの品種を代表する一本とされる。
和食との相性は?
溌剌とした酸とミネラル感が際立つリースリングやシルヴァネールは、刺身や天ぷらなど繊細な和食との相性も抜群。